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神無月・桜夜

（彷徨う桜・f23509）

『あ、ぅ……お母さん、って、どんな感じなんだろう？』

桜の精として生を受けたものの、親という存在をついぞ知る事が無かった、愛された事の無い精霊。生まれてから今まで世界を放浪しており、離れた場から人間観察をするのが趣味となっている。その為、人知れず愛に飢えており、甘やかしてくれる様な存在に憧れを抱きながら今日も今日とて彷徨い続けている。なお、見た目は女の子の様にしか見えない男の子。人の名を呼ぶ際は〜お兄ちゃん、〜お姉ちゃん。 （読み：かんなづき・さくや）

桜の精のプリンセス × 聖者
年齢：13歳 男 （9月9日生まれ）
外見： 151.2cm 赤い瞳 漆黒の髪 色白の肌 
特徴： 女性と間違われる 目が大きい 特徴的な声 ウェーブヘア 天涯孤独の身 
口調：おどおど（ボク、～さん、です、ます、でしょう、ですか？）
尊敬する人には丁寧（私、あなた、～さん、です、ます、でしょう、ですか？）
旅団：メゾン・ドゥ・ラムール ／ Carnival-Babel