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菓子野・文雄

（世界の駄菓子屋さん・f23296）

『この本はおれから送る見知らぬ誰かへの殺害予告だ』

▼てくてくと駄菓子がたくさん積まれた屋台を引きながら世界を渡る駄菓子屋のお兄さん。真っ昼間から駄菓子を肴に酒を飲み、へらへらと笑いながら店番をするダメ羅刹。 ▼人を殺す想像をするのが日常だった、想像を繰り返すたびに頭の中に死体の山が積みあがる、それが嫌なのに好きだった。 本を書き始めた。死体の山から一冊の本を書き上げた。 ミステリーの皮を被った殺害予告を…。 （読み：かしの・ふみお）

羅刹の文豪 × 殺人鬼
年齢：26歳 男 （3月12日生まれ）
外見： 171.5cm 琥珀色の瞳 焦茶色の髪 普通の肌 
特徴： 目が細い 実は過去の記憶が無い 
口調：素面（おれ、あんた、ぜ、だぜ、じゃん、じゃねぇの？ ）
酔った時は酔いどれ（俺様、相手の名前、ぜ、だぜ、じゃん、じゃねぇの？ ）
旅団：