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政木・葛葉

（ひとひら溢れし伝説の紙片・f21008）

『姉上を知らないかい？』

幼い頃に生き別れた「姉上」と慕う同族の妖狐を探して修行をしながら旅をしている。 似顔絵を描くが、耳があり九本の尾があるらしいこと以外は全く読み取れない絵心のなさを持つ。幼少時に官軍に追われ一族は散り散りなのだとか。 別れ際に「姉上」に言われた「私のような間違いをしてはいけない。貴女は正しく愛されなさい」という言葉を胸に、今日もその真意を探して修行する。 （読み：まさき・くずは）

妖狐の精霊術士 × 戦巫女
年齢：104歳 女 （5月3日生まれ）
外見： 134.3cm 紫の瞳 琥珀色の髪 色白の肌 
特徴： 社交的 幼少から放浪の身 話好き 故郷を追放された 長髪 
口調：女性的（あたし、～君、～さん、だね、だよ、～かい？）
心を許したらゆるい（あたし、キミ、だね、だよ、～かい？）
旅団：白狐の社 ／ 半魔の拠点