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霞・雪花

（龍神に焦がれる雪の花・f19167）

『ゆきの星霜、あぶく息吹を、あげるわね。』

とおと、ここのつ。経たよわいはひとひらのため。以降に重ねた歳月はおのがため。雪のひとひらが泳ぐ精霊とたわむれて。ほろほろと零れるまがつ神の落涙が凍ったのは、いつだったかしら。好かれと龍の神にささげし禊、清廉と呼んだの。人とは分かつ尖り耳、聲をよ〜く、聴くためのもの。ほら、凍りついたたなごころは温かき知るため。あなたへ、差し向けましょう。うなづらへ融ける宵闇のりっかが落つる刻限に。片頬そうと撫でて。 （読み：かすみ・ゆきか）

エルフの戦巫女 × 神器遣い
年齢：24歳 女 （5月25日生まれ）
外見： 165.9cm 青い瞳 乳白色の髪 白い肌 
特徴： 左頬に傷跡 大人びている 話好き 許されぬ恋をした 実は純情 
口調：軽薄のうすらひ（わたし、～くん、～さん、ね、よ、なの、かしら？）
心を許したら温情の雪華（わたし、あなた、～さん、ね、よ、なの、なの？）
旅団：雷雪のおとずれ ／ 九十九坂