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物部・小袖

（三日月カッツェ・f16588）

『出来損ないでも、出来ることはあるさ。』

◆切れ長の緋色の瞳にゆるく波を作る濡れ羽色の髪に揺れる赤葡萄酒色の天鵞絨リボン。若くして死したある魔法使いの出来損ないのリボンのヤドリガミ◆幾時かの出会い別れを繰り返し、辿り着いたのは「諦念」。自らの価値を考える中、「死にたがり」へと化す。しかし、一つの炎が彼を照らした。だから、うちはまだ前に歩く◆性格はサバサバした姉御肌と言うべきか。面倒見が良いが、結構面倒くさい性格をしている。実は寂しがり屋 （読み：もののべ・こそで）

ヤドリガミの精霊術士 × 聖者
年齢：29歳 男 （10月24日生まれ）
外見： 183.9cm 赤い瞳 漆黒の髪 色白の肌 
特徴： 女性と間違われる 背中に傷跡 さばさばした性格 実は寂しがり屋 故郷を追放された 
口調：魔法使いの出来損ない（うち、呼び捨て、だ、だぜ、だな、だよな？）
気にいったら寄り添う黒猫（うち、呼び捨て、だね、だよ、だよね、なのかな？ ）
旅団：ヤドリガミの箱庭 ／ 風街