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藤・稔

（エピゴウネ・f16177）

『選べるならば、どのように、死にたいか。』

『凡その異物と適合可能な、実験体として才ある女だった。ごぼごぼと身体を怪物的に作り変えられ続けた。嗚呼畜生、ならばおれの身体はおれが取り戻してやる。女は異物を切り落とし、人間の形に己を改造した』『人間。橙髪に丸眼鏡、くたびれたシャツ。男のような低音』『蒸気を常に薄く纏う。廃熱故、稔周囲は霧っぽく暑い』『人のてんで来ない小さな金券屋にて、己の魔導機構を弄る日々。煙、埃、脂のにおいに落ち着きを覚える』 （読み：ふじ・みのる）

人間のガジェッティア × シーフ
年齢：36歳 女 （9月9日生まれ）
外見： 144.6cm 緑色の瞳 オレンジの髪 色白の肌 
特徴： 特徴的な声 年下に見られる 態度が大きい 話好き 虐殺を生き延びた 
口調：脆い蓑（おれ、お前、呼び捨て、です、ます、でしょう、ですか？）
本音で話す時は露呈（あたし、相手の名前、だ、だな、だろう、なのか？）
旅団：吐瀉 ／ ゲヱム大祥舎