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泉亭・霧千代

（芸と鋏は使いよう・f11834）

『芸も鋏も切れ味が大事…なんて申しましてね』

明治初期、廃刀令発布の頃さる刀工に作られた唐鋏のヤドリガミ、飄々とした中性的なおねーさん◆流れの芸妓として根なし草な生活で各地のお座敷や演芸場、寄席、時には路上と様々な場で芸を披露する傍ら所謂『仕事人』として活動していた◆芸事における十八番は己のルーツでもある鋏を使った紙切り芸、また芸以外でも鋏を扱う作業なら通り一遍こなす◆験担ぎの癖があり暇な時はぶらり神社巡り等している （読み：せんてい・きりちよ）

ヤドリガミの咎人殺し × 陰陽師
年齢：32歳 女 （8月3日生まれ）
外見： 163.4cm 琥珀色の瞳 紫の髪 色白の肌 
特徴： 中性的な顔 目が細い スタイリッシュ さばさばした性格 伝統芸能が好き 
口調：飄々とした芸人風（あたし、～さん、です、ます、でしょう、でしょうか？）
演技時は科を作る芸妓風（あたし、センセ、や、やろ、やろか？）
旅団：ヤドリガミの箱庭