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兎月・かぐや

（真白の月を仰いで・f11165）

『わたしは、なんでいるのかな？』

とある男子禁制の修道院に捨てられていた、白兔のキマイラ。アルビノで生来病弱な為、シスターとして特例で身請けされた。その後、年齢を追う毎に成長速度が鈍っていった事から、「献身故に『神』の祝福を受けた」聖人候補と看做される。（そして実際、いつからか猟兵の適性に目覚めていた）だが実は『神』のもたらす光（生命力）を持て余していた。今は修道院を離れ、とある妖狐と二人暮らし。気弱さはそのままだが、幸せらしい。 （読み：うづき・かぐや）

キマイラのクレリック × 聖者
年齢：17歳 男 （12月26日生まれ）
外見： 154.1cm 赤い瞳 銀髪 色白の肌 
特徴： 女性と間違われる 月が好き 自分を抑えている 天涯孤独の身 実は愛に生きる 
口調：敬虔なうさシスター（わたし、～さん、です、ます、でしょう、でしょうか？）
恋人にはケダモノの片鱗（わたし、～くん、～ちゃん、よ、だもん、だよう、～かな？）
旅団：うさぎときつねのあまやどり