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💠ミロ・バンドール

（ダンピールの咎人殺し・f10015）

『要らないものは捨てた。過去は忘れた。…そうしたい』

母は街を統べる特権階級にあった。生きる事に何一つ不自由はなく、豊か過ぎるほどの物に囲まれ、しもべとなり傅く人間も数多であった。そのさまに何の疑いもなかった。◆母は討たれた。母の仇たちは自分を『救け出した』。世界の真実は、自分が教えられていたのとは真逆だった。◆母と同じ色の瞳を隠し、異郷の衣裳に身を包み、新しく与えられた道理に従う。自らの目で世界を確かめるために。◆けれど心は、今もたゆたう。

ダンピールの咎人殺し × ブレイズキャリバー
年齢：18歳 男 （3月17日生まれ）
外見： 176.9cm ピンクの瞳 灰色の髪 色白の肌 
特徴： 美形 束縛を嫌う 強がり 静かな場所が好き 実は子供っぽい 
口調：新しい、俺（俺、呼び捨て、だ、だぜ、だな、だよな？）
寝言は昔の、僕（僕、あなた、～さん、だね、だよ、だよね、なのかな？ ）
旅団：expedición ／ 月詠宮の館
担当：みづかぜ