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松原・芳典

（かんなぎ・f09547）

『しらないこと、しれること』

ヒトの血に混じる異物の証。体表に現れる変温の徴を忌避され、他者との繋がりを弾かれ続けて幾数年。降り已まぬ雪が吹きすさぶ在る日に檻を解かれ、野への自由を許される。唯々宛てもなく辿り着いた昏い世界で、老人とふたり。酷く静かで穏やかな、安寧を乞いながら刻を過ごす。■疎らに伸びる暖簾は己が異端を他者からの視線から遮る為。雑踏に紛れ息を殺す為、斯様な衣に袖を、通す。

キマイラのブレイズキャリバー × バーバリアン
年齢：31歳 男 （2月7日生まれ）
外見： 184.2cm 赤い瞳 金髪 色白の肌 
特徴： ぼんやりしている 世間知らず 子供っぽい 静かな場所が好き 
口調：宵（おれ、呼び捨て、だね、だよ、だよね、なのかな？ ）
気にいったら朱（おれ、相手の名前、だ、だね、だろう、だよね？）
旅団：琴星堂