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有栖川・夏介

（白兎の夢はみない・f06470）

『残念ですが、｜処刑《サヨナラ》の時間です。』

薄緑の髪に鮮血を思わせる紅い瞳。透き通るような白い肌。代々処刑を生業とする家系に生まれ、幼い頃から「何か」を殺してきた。初めて殺したのは『トモダチ』の白いウサギ。自分を抑えてきた結果、人形のように表情の変化に乏しい。仕事をする時は私情を捨て、機械のように武器を振るう。医者を夢見た日もあったが諦めた。「かすけ」という自分の名前の響きを嫌っているので、あまり名前で呼ばれたくない。ウサギは好きで苦手。 （読み：ありすがわ・かすけ）

人間の処刑人 × 闇医者
年齢：29歳 男 （4月23日生まれ）
外見： 171.8cm 赤い瞳 緑髪 色白の肌 
特徴： 中性的な顔 自分を抑えている 親友を失った 大食い 実はお笑いが好き 
口調：処刑人として（私、～君、～さん、です、ます、でしょう、ですか？）
時々人間として（俺、お前、呼び捨て、か、だろ、かよ、～か？）
旅団：姫屋