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彼者誰・晶硝子

（空孕む祝福・f02368）

『わたしは、どんなひとかしら……。』

光とは、照らすものである。光とは、降り注ぐものである。光とは、平等に、救うものである。そして彼の人の孕むは、地平線をひたす光。即ち、あらたよとかくりよの狭間。生者と死者の為の光である。 † 今其処に在るだけで救いを蒔いていた宝石。瞳に星を宿し、身体は夜と明けの空を抱く。産まれてより祝福たれと祀られた。故に個人というものは特に無い。祝福あれと光り続けた。けれど、 （読み：かはたれ・あけがらす）

クリスタリアンの聖者 × 精霊術士
年齢：22歳 女 （10月3日生まれ）
外見： 166.9cm 漆黒の瞳 漆黒の髪 漆黒の肌 
特徴： ミステリアス 世間知らず 脚が綺麗 朝焼け空が好き 鳥が好き 
口調：祝福たれ（わたし、君、呼び捨て、ね、よ、なの、かしら？）
時々祝福あれ（自分の愛称、お前、呼び捨て、か、だろ、かよ、～か？）
旅団：夜明けに囁く ／ Siemen ／ 星くじら図書館 ／ Ristaccia