大鷲・鼎のフレンド

大豪傑家は先祖代々武人の家系である。その初代は偉大なる武人たらんとしてこの姓を名乗ったが、こんな珍妙な姓を名乗る者がまともなはずもなく、歴代の大豪傑家当主は見事なまでの奇人変人ぞろいであった。そして周囲より今度こそはまともな当主をと望まれ『麗しの刃』と名付けられた次期当主の彼であったが、残念な事に、彼もまた歴代当主に負けず劣らずどころか、歴代最強クラスのダメ人間に成り果ててしまったのであった。

◆飛空戦艦ワンダレイの艦長を務める、海産系キマイラの脳筋男。尻尾に蒼炎を携え、頑なに「エイ」を自称する。マンタ型の帽子のように見える部分は体の一部。状況に応じ人に近い姿を取ることもあるが、普段はエイ頭で居る。◆怪力で大錨を振るう他、傷口から噴き出す「溟獄の炎」を纏い闘う、被弾を省みない戦法を好む。が、情に厚く、敵に同情心を抱くことも。◆グリードオーシャンの辺境の孤島、海産系キマイラの漁村出身。

■元は軍の技官。試作品の輸送任務中の襲撃で心臓を貫かれ致命傷を負う。同時に起きた転移現象…気づけば試作品が心臓と融合し、一命を取り留めていた。義憤と正義感、そして己の謎を探る為、戦いに身を投じる事となる。 ■試作品である閃電機関が生み出す大電力を用いた徒手格闘戦と抜刀術を得意とするが、機関稼働時の副産物の静電気が悩みの種。 ■生真面目ながら偶に抜けている。

■嘗て生産されていた損耗低減用の強化クローン。その最終ロットであり、元は人間の軍人。 ■放棄された生産施設付近での戦闘中に死亡し、その魂と記憶が残存個体へ偶発的に受け継がれた事で誕生。 ■生身、機体搭乗時を問わず中長距離戦を好み、近接戦闘は少し見劣り。 ■趣味は読書。未知への好奇心は人一倍強い。意識の切り替えがはっきりしており、集中時以外はお気楽な性格。神経接続で脳を酷使する為、舌は甘味を求めている。

流行り病によって滅びかけた名も無き郷出身でDIVIDE所属のケルベロス。 死神に故郷を滅ぼされ一度は復讐に生き最後にはそれを捨てた並行世界の同一人物の記憶を、デウスエクスの策謀で上書きされることで猟兵として覚醒した。 殺界を起点に周囲を侵食して無数の刀剣を内包した領域を展開する結界術と至高の域まで高めた剣術を用いて戦う刀剣使い。そして人造竜騎にして巨神たる剣、キャリブルヌスの操者でもある。

とある民俗学系ネットロアとして誕生してから21年。自分たちを語り継ぐ存在を真似て人に紛れて楽しく生活している。人を愛し人に愛され、人を守るために戦う。//今まで定期的に顔と名前を変えてきた。今の表向きの顔はオカルト好きで民俗学専攻の大学生。和洋折衷の服装を好む。オカルト系配信者もやっており、朗読や解説などがメイン。//変幻自在にどんな姿にもなれるが、7歳未満の子供にだけは何故かなりたくないらしい。

UDCアースの絶海の孤島を統治する人型の虫、蜂皇族によって幼児期に脳に教導虫という寄生虫を埋め込まれ、滅私奉公、品行方正、公明正大を美徳と指導されてきた。潜在能力を教導虫が引き出すことでユーベルコードが使用可能となっている。黒影は教導虫を「せんせー」と呼んでいる。自己紹介画像の女性は教導虫が蜂皇族だった時の姿で名前は「スクイリア」。今は抜け殻となった自身の身体を教導虫が操作し黒影をサポートする。

全身が召ガチャ喚石で構成された世にも珍しいクリスタリアン。ブルーアルカディア出身。その希少性と価値に目を血走らせたハンガチャ廃ターに狙われ続ける日々を送った結果、完全にヘラってしまった。自傷用のノミを常に持ち歩いており、削った欠片からは何かが召喚される。なお自傷ダメージは数デイリー日で勝手に修復されるらしい。お得。被害妄想が強く人見知りな性格から、召喚対象との交流は失敗しがち。

悪事に失敗してばかりのへっぽこ悪魔だったが 自分の容姿が注目を浴びやすいことに気付き それを利用した悪事で666人の道行く悪魔の足を 深めの水たまりに突っ込ませるという 大悪行を成し遂げてから自信をつけ さらに集めた視線で自らを強化する能力も開花 こんな大悪行を成し遂げる自分は デビルキングにならなければ！と思いこみ ワルにとってのワル 超ワル魔王と自称して部下と領地を探しつつ 8thKINGの座を狙う

榊不動産の事務員。その正体は高性能アニマロイド...と、主張するが、ロボである事を確かめようとすると物凄く嫌がるので、自称の域を出ない残念なカカポ。 変な挙動で高速移動したりするので本当にロボかもしれない、真偽は闇の中。 御魂除霊事務所の家賃とリース料を支払ってもらうべく物理行使を行う。 事務員だが営業っぽい事や会計っぽい事もやらされている。 零細企業だからね、仕方ないね。 愛称は「ポポちゃん」

世界を気ままに旅してたら、知らぬ間に別の世界を歩いていた不思議。まぁ、初めて見る場所なんて世界が違っても気づかないよねぇ、と気にせず散策の日々。◆美味しい物と綺麗な物を探し巡り歩く自由人。樽で川下りとか好きです。拠点を作った今でも時々、ふらっと出歩いています。◆たぶん、木タール系。◆女性によく間違われますが男性です（JCも女装ではありません）。◆蝙蝠猫の名前は『ナイ』だが「蝙蝠猫さん」と呼んでる。

アヤカシ退治の名門、花乃宮家の若き当主。姫守護の役割を担う少女隊「百華隊」は壊滅したため、式神に身辺の世話をしてもらっている。/実は本物はすでに死亡している。彼女は百華隊の隊長の生き残り「カキツバタ」/家の人々に瓜二つであるという理由で姫の死を隠蔽するためにそのような立場になった。/生真面目で口数が少ない。天然。もともとは平民だったため、貴族の生活になれない。/総隊長サクラを「かか様」と慕う。

気付いたら幽体離脱していて、そのまま霊になって漂っていた関西弁の男子。父と喧嘩した後に頭をぶつけた所までしか憶えていない/生まれはベルリンで育ちは大阪という経歴持ち、性格はむっちゃ明るくてフレンドリー/ピンク色の髪は地毛/なあアンタは俺が見えるん？せやったら協力したるわ！ついてき！/父と再会出来たらいいなとは思うが、父は自分が見えるのかが分からない。見えなかったらどないしよとも思っている。