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ルテア・ステルンベルギアのフレンド


😊カルディア・アミュレット

守り…照らしてみせるわ…あなたの道を
わたしはずっと昔…ある吸血鬼さんとその恋人がための灯りだった。いつから、かしら…吸血鬼さんと恋人はわたしをおいてどこかへいってしまった…。わたしが、覚えているのは、主さまがとても命をおもんじる方だという事…。そして…わたしという灯もそうあれと…願いを託された◆ぼんやりゆらゆら、のんびりなランタンのヤドリガミ。主の故郷に引きこもっていた時期が長く、かなり世間知らず。🐇羽耳兎のアムは灯の可愛い家族
冒険仲間

😊ジュジュ・ブランロジエ

行くよ、メボンゴ!
様々な場所に赴いては手品や人形劇などを披露する流れの奇術師。主な舞台は街角の路上。腹話術だけは若干不得手で裏声にしか聞こえない。■ネーミングセンスがとにかく酷い。相棒の人形は頭部が白兎の可愛いフランス人形なのに名前がメボンゴ。■未来への希望を宿して輝く瞳はどんな時でも曇らず真っ直ぐ前を向く。■人を笑顔にしたい気持ちが原動力。レトロな革のトランクに夢と人形を詰め込んで今日も旅をする。
冒険仲間

😊ゲニウス・サガレン

まだ誰も見たことがない景色を、私は見たいんだ
 探検家気取りの博物学者。探検記の出版を夢見て各地を訪れる。北の灰色の海に浮かぶ、海運交易と漁業で栄える島で生まれた。父は大商人で、ゲニウスは何不自由なく博物学や地理学を学んでいた。しかし、数年続いた異常気象で航路が絶たれたことで、父の商売は大打撃を受け、没落。商売のため無理に出港した両親も還らぬ人となった。拠るべき場所を失ったゲニウスは今も探検・調査と称して放浪をし続ける。
冒険仲間

😊ココ・ロロ

おじいさん、だいじょうぶです。ココに任せてください
…ああ、あの子かい。あの子はわしの孫でな、ココという。ばあさんが空に渡ってから、わしの手伝いをしてくれとる。真面目で良い子なんじゃが…わしといる時間が多いせいか、少し物を知らないところがあってな。…お前さんが良けりゃ、たまにあの子と話しをしてやっとくれ。そうすりゃあの子も…――。
冒険仲間

😊ノヴァ・フォルモント

星征く旅路の果てへ、
夜空に浮かぶ月色の髪、黄昏空に似た朱色の瞳。螺旋状に捻れた黒角を持つ竜族の青年。翼と尾は常に隠している/緩りと漂う浮き草暮らし。片羽の星を探す吟遊詩人/アルダワ北方、山深くに存在した名も無き集落の生まれ。失くした故郷を旅立ったのは遠い昔のこと/基本的には温和で友好的。やや浮世離れした面もあり、思考は良くも悪くもマイペース/多くの過去は朧気に語りながら緩やかに笑み、消えぬ灯火は記憶の淵に沈ませて。
冒険仲間

😊飛砂・煉月


ソル犬、月ハティ狼――ふたつの顔を携えて。へらりと笑い陽気に振る舞うが馬鹿に非ず。裡に抱えるは呪子として牢獄で育ち実験体とされた記憶。檻を抜け出し自由を得ても、重い人狼病に重ね、他者の血を啜らねば生すら儘ならぬ身体を抱え続けて生きる。満ち月は次第に優しく恐れは今や少しだけ、隠した本心は一部のみぞ知る。🌙傍らに真白の翼と身体、白銀の毛並みに緋眸の竜。名は穿ハク白。相棒。
冒険仲間

😊コプリ・メユティーク

しあわせの味のお菓子を貴方の元へ届けたい
幌馬車で世界を渡り歩く菓子売り兼エンドブレイカー。色々な格好に変身するのが好きで、自身を飾り隠す。手先が器用でお菓子作りと裁縫が趣味。基本的に物腰柔らかだが、素は中々見せようとしない。必要とあらば、姿も性格も飾る。ぶっちゃけ楽しければそれが全て。
冒険仲間

😊ルテア・ステルンベルギア

行こうか、キルシュ
エルフの妖精騎士にして狩猟者。猟兵として活動し始めたのは17の刻。森を故郷に持つ修行者。御業を受け継いだ若き騎士。辺境での修行生活が長かったため単独行動が得意。妖精やスピリットと共にある時間を好むが、人間嫌いな訳でもない。友の妖精の名は「キルシュ」
冒険仲間

😊ヴィルヘルム・ファティウス

何か、お探しかな
ブーステッドの錬金術士にして魔想紋章士。自由都市を故郷に持つ自由人。名門紋章士家系の三男坊。都市国家内でも優秀な術士だったが、ある時期を境に放浪癖になる。時おり戻る工房の一室以外に、足取りが掴めない渡りもの。 自称:炬持ちのヴィル。嘗ては共同研究を行う朋友がいた。
冒険仲間