籠野・唯のフレンド

アルダワ魔法学園で結構飛び級してる幼き天才魔術師。感覚派なので他者に共有できないが古代の魔術を聞いただけで再現することも。歌うような詠唱が特徴的。性格や魔術以外の知識は年相応で無邪気。そのため、タチの悪い連中にいいように使われることも、しばしば。

強化した運動能力に体が耐えられないほどひ弱な存在。平凡な街の裏側で秘密裏に囲われていた。自分というものが希薄で誰のいうことでも従ってしまう。美しく人を惑わせることだけが取り柄。