シャルロット・ローゼのフレンド

或る日、故郷で起きた事件をきっかけに故郷とともに家族、知り合いすべてを失った。 天涯孤独の身で生きてきたが紆余曲折あり　シャルロット・ローゼと出会っていつまでも一緒にいたいという気持ちが芽生えた。

◆桜の帝都の影を塒とする風来坊。かつては悪魔召喚士に使役されていた異界より堕ちたる【悪の化身】。今はチンピラ気取りのなりきれない猫背の雇われの用心棒。借金地獄の万年金欠。派手に稼ぎ、派手にバラ撒く事を【ワル】として好むロクデナシ。◆いやいや。アイツのほうこそよっぽどワルのロクデナシだったともさ。逝った後にも縛り付けるんだ。未練なんざありゃしない。そのはずなのになんでまったく――。

人間のシーフにしてサイキックキャバリア。9月9日生まれの20歳女性。両親はすでになく幼少期から犯罪都市で生まれ育つ。犯罪者（宿敵）により洗脳されていたが、ある猟兵との出会いで呪縛から解き放たれ現在に至る。

遥か昔に現世より、探究心を求めるがままに幽世へと降り立った西洋の吸血鬼。 躯魂を喰らい、殺し、戦う姿は戦女神そのもの。 されど、弱者には救済を。仕える者には守護を、そして――仇名す者には死を。 古き良きノブレス・オブリージュを体現する彼女は戦女神でありながら姫でもある。 悩みの種は数百年前から止まった身長。自慢はそれでも豊かな胸。ロリ巨乳。 基本的に懐に収めた者には心優しい少女である。

刀を使う者としての極みを目指している、普通の人間。◆故郷で緩やかに暮らしていたが、災害で村がひとつ壊滅してしまった。◆他者が傷つくくらいなら自分がその傷を負おう、という信念のもとに研鑽を続けている◆唯一似ていた妹を忘れないように、そして妹の血を吸った妖刀を扱うために、容姿がそっくりなのを利用して女の子風の格好をしている