戸隠・津雲のフレンド

フェアリーの力持ちにしてシャーマン。透明な海と白い砂浜を故郷に持つ明るく前向きな旅人。琥珀色の輪郭の透き通った羽に優しい花の香を纏う素直でひた向きな少女。人を疑うことを知らず、自分よりも他人を重んじ、ありのままを受け止める慈悲深い性格。冗談でも罵ったり怒ったりすることが出来ない。最近のお気に入りは、バニラの香り。

ヒーローズアース出身。極寒の地を守護する神々の末弟。大神殿に仕える武闘派神官であり、死者の魂を冥界に導く死神でもある。物静かで落ち着いた雰囲気の青年。普段は素朴で気のいい性格だが、戦闘では好戦的な一面を持つ。北限の神域から消えた宝具を探す為に猟兵となり世界を渡り歩いている。花と甘い菓子に弱く妻子にものすごく弱い。猫に避けられる猫好き。やや純情。

金の髪ふわり、金の鈴しゃらり。そよ風のように軽やかに愛らしい仕草で、悪行を重ねた亡者を地獄に攫う猫少女。その正体はくすんだ金毛の老猫で火車と呼ばれた妖怪。とても素直で無邪気、お人よしで面倒見がいい。他の世界に興味津々でいろんな場所で日向ぼっこしていろんな人々を見るのが好き。感情が昂ると猫耳がぴこぴこ動き、極上と噂の尻尾に触ろうとすれば跳んで消える。ヌシ様からの贈り物の金鈴は大切な宝物であり生きる糧

「昔々、千年にわたり捧げられた娘を喰らい続けた蛇竜が勇者に退治されました。めでたしめでたし」な伝承の元・蛇竜。極度の肉嫌いで、生贄の娘たちに魔力を与え自分の娘として養ってる。禁術で勇者の体内に封じられるものの、勇者の寿命が尽き、同化して人の姿を得た。語尾と弓は女勇者の名残り。彼曰く、めっちゃタイプの女性で食い破れなかった、とか。飄々としていて面倒事を嫌う。おちゃらけた言動が多いが医術と弓の腕は本物

楽しいコトとかわいいモノと金目のモノが大好きな自由で気まぐれなオネェ妖狐。物事には柔軟に対応し、敵を作らない反面変わり身が早い。諦めも早く、飽きるのも早い。自転車のサドルと長ネギを交換したり、エレベーターのボタンを全階押すといった邪道も平然とこなす盗賊狐。甘い言葉で騙されるチョロい奴。一度きりの人生楽しんだモン勝ち。狐獣人化すると髪の赤さと迫力が増す

■風神騎への親和性を高める遺伝子操作を施されて契約に唯一成功した試験体■異変の察知や物を見つけるのが得意。いわく「風が教えてくれる」との事■自分を生み出した「施設」は完膚なきまでに潰して来たらしい■風の神性を高める事により破邪の力を振るう■左頬に風のような痣がある■神騎の起動鍵でもあるエアシューズを何時も履いている

機獅とはキャバリアを駆って戦さ場を疾く奔る者。戦において正心に恥じぬ振る舞いが求められる。それは無論、何としても眼前の敵を討つ事！機獅見習いとして機獅道を邁進するべく精進する少女。猟兵とやらになるとより様々な戦さ場に身を置けると知り自ら志願した。その副産物とも言うべきかオブリビオンマシンの存在、この世界の情況を見る事になり機獅道を持って治めねばと強く決意した。出身国はその機獅道を重んずる帝国。

キャバリア乗りを中心とした騎兵団を率いる若き女傑。自身は団のマネジメントなどを主に行うが、有事の際は愛機【黒縞瑪瑙-dunkドゥンケルオーニュクスel Onyx-】を駆使する女性騎兵。組織運営力や電脳・操縦技術などをどこで習ったのかは詳細不明。一角の人物の薫陶を受けた、とは本人の談。人を観察する癖がある珈琲カフェイン中毒狂い。

UDC出身の色々と自由すぎる不真面目そうな男。一応人間……なのだが、普段は愛用のロングコートを着ている時ほどビームを出したり逆さ吊りで飛び回ったりする謎生物と化している。女性関係はなかなか奔放。だが基本的には頼れる男で、特に真面目な時は面倒見の良い職業軍人としての矜持に殉ずる模範的士官の気質を見せる。自身が猟兵になるに至った原因である邪神教団【Victim】を自身の手で葬る事が彼の戦う目的である。

ＵＤＣアース出身の一般人ながら、スターライダーにしてサイキッカー。失踪した友人、本見もとみ・じゅん準を探す為に原付と見まごうほどのぼろい宇宙バイクに乗って自分で探す羽目になった。オブリビオンとなっていた準を『送った』後、友のオブリビオン化の真相とその先にある自らの宿命を探して奔走する。噂を求めて世界を跨ぎ、過去と未来の狭間で今を必死で生き抜いて。駆け続ける先で彼女を待つのは一体どんな結末か。

鉄甲船「失絆号」がグリードオーシャンに入った瞬間、いつの間にか居た幼女。艦首の銀の乙女の幼女版と言っていいくらいそっくり。魂年齢は０歳と言えるほど、純真無垢にして天真爛漫。常に明るく笑顔を忘れない。 現在はメイスンの義妹として保護下にある。メガリスの呪いを物ともせず、その呪力を利用したマジカル拳法も創始。強欲の大海では67,200Gの賞金首「赤い鋼鉄の悪魔」とも呼ばれている。東方親分の舎弟とも

外観は小さいアヤシイキツネ妖狐。 各世界に屋台を曳いてダゴン焼きの営業に赴くが拠点が何処に在るのかは誰も知らない。 資源管理には一家言あるらしい。

機械の体を有する兵士。鋼の身体に鋼鉄の鎧を纏う技術者 兼 狙撃手。●機械(サイボーグ)化部位は四肢と眼球、心臓・肺等の臓器全般。負傷に伴い、身体を機械に造り変えた。●SSW出身の技術将校(特務大尉)。猟兵として戦う理由は民間人の保護、データ・パーツ収集等。●戦闘スタイルは、主に重火器を用いた中〜遠距離射撃及び工作活動。武器の修繕や調整は自ら行う。●自前のクロムキャバリアを製造、調整済み。

傭兵として生活しているアンサーヒューマンの少年。物心ついたときには、廃棄された秘密基地にただ一人だった。自分が何者なのかを探しながら、戦場を渡り歩いている。自身が乗るクロムキャバリアと、AI操作の量産型キャバリア数機による連携で戦う。

あらゆる動力源の付いている乗り物を超一流に乗りこなす為に幼少の頃から遺伝子操作と訓練を受けた特殊部隊の元少女兵。今は部隊も解体され、運び屋として日銭を稼いでいる。普段はおっとりした性格の平凡な印象だが仕事の時は精悍な印象へと変わる。乗り物であれば初めてでも完璧に乗りこなす。特に実力を発揮できるのは自動車で今も仕事では主に自動車を使用している。銃器の扱いも得意。

クロムキャバリアの宗教国家『メリアグレース聖教皇国』の第十六代教皇にして『神子VFD代理』に就任した少女。旧名はフレスベルク・タリスマ。元々は優れた容姿と柔軟な信心深さ、胎児の時安産の為アンサーヒューマンとなる治療を受けた事を除けばどこにでもいるような庶子の娘だが、14才の頃にメリアグレース聖教皇国に伝わる神騎を起動させる事に成功を収め、教皇に就任。BHW:84/57/87のCカップ

■とある小さな国家で造られたクローン人間。 低コストで死ぬまで使い潰される人形であった。 なのに国は消滅し、自分は生きている。 何故？分からない。しかし一つだけ分かった事がある。 あのマシンは敵だ！破壊しろ！低コストのカンタン脳は疑問もなく 剣を抜いた。■当人は自分が死んでいる事に気付いていない。気付けない。 ■学園兵舎でクローンの兄弟達と共に管理されていた為やや世間知らず ■好きな物：甘い物■享年１４歳

忘れられた古い神社から盗み出された短刀を核として産まれたヤドリガミ。 幾人もの手を渡る間に尾ひれはひれが着いた結果、持ち主を不幸にする曰く付きの品として扱われていた。その性質から人付き合いは苦手で警戒心強め。自覚はあるので、少しでも明るく振舞うためにあえて似非関西弁を使っている。自分が猟兵となることを滑稽に思ってはいるものの、誰かに必要とされたいという本質故に未来の為に力を振るうことを選んだ。

銀河帝国との戦いが終わった後、銀河帝国の残党や後継などが現れた時の為に戦闘技術や肉体改造等を継承してきた一族の末裔▼祖先はグランホエールという船に乗って解放軍として活動していた。その船は戦いの中で失われている▼趣味と実益を兼ねて電脳空間内にアクアリウムを作り、そこで水生生物型の電子精霊を育成している。電子精霊は日々の癒しから戦闘やハッキングまで幅広く活躍してくれる▼名前の字は藍宙らしい

帝都に密かに暗躍する謎の科学者によって造り出された人造生命。彼女は九番目の実験体であり、比類なき戦斗力と悪魔召喚術を秘めていたらしいが、家出！なんやかんやあって帝都のカフェーに拾われ菊月という名前を貰うこととなったのだ。今日も彼女は弾ける笑顔と、そして魔界ナゴヤから呼び出したという黒い鳥の悪魔カミオさんと共に接客に勤しむ。

クロムキャバリアの国に住んでいた普通の少年だったが、ある日その国をオブリビオンマシンの軍勢が侵略。祖国は滅び、生き残った彼も奴隷として扱われていた。しかし、紆余曲折を経てアダムは敵のオブリビオンマシンを奪う事に成功。以後、そのキャバリアと共に猟兵として活動を始める。性格は非常に臆病であるが、いざ戦いとなると畏怖の対象を排除しようと全力になる。普段は内気ではあるが、滅多な事では怒らない程穏やか。

UDCアースの日本のごく普通の家庭で生まれ育った青年。 しかしある日骸魂イグニスを宿した黒剣と融合して焔黒フレアライザー騎士となる力を手に入れ、世界を渡り戦う事を決意する。 フレアライザーに変身して戦うほか、キャバリア・イグニシオンや巨神レヴィアラクスも操る。 大学卒業後は東京で表向きに探偵事務所を開業。裏ではこれまで通り猟兵として仕事を請け負っている。