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ティア・メルのフレンド


😊リュナ・メル


手を汚しても、傷ついても――あかい、紅い毒のソーダ水は甘い精霊たちで蕩け、哀は愛へ。毒のソーダ水で創造したリボンを武器に。これも、身に纏うものも全て僕の一部。元孤児院の奴隷。毒体質からの自己嫌悪。それでも生きてゆけるのはキミと出逢えたから――紅い少女は妖艶な柘榴、或いは甘い苺。シルクの毒を手繰り寄せ、キミを逃がさない。

😊ソル・サン

オレが愛してやるから、大丈夫だ。
◆戀をカタチにして、その人形に悪魔を宿し動かす狂い壊れた精霊。人形に愛しい人の名を付け、にこやかに微笑む。◆『ずっと好きだった』『愛してる』『これから先も、お前だけを』◆お前が眠るならば、オレも傍に。永遠に愛を捧ぐ女の隣で朽ち果てるなら本望だ。
幼なじみ

😊東雲・黎

――あの日見つけた空色が、何より美しかったから
長い黒髪に夜明けの瞳、中性的な顔立ちに人懐っこくもどこか妖艶な笑みを乗せた、細身で長身の青年。左腕には茨の蔓のような模様が肌に刻まれている。🌹生まれた意味も、ここにいる意味も、何も解らない。愛を知らない出来損ないの淫魔――だった。🌹ただ、その目に射貫かれたとき分かったんだ、――ああ、きっと彼女の為に、自分は居るのだと。🌹愛を抱くことで、ようやく一人前のサキュバスとなった男。
気になる存在

😊百鳥・円

望むまま、夢のままにめぐりましょ。
百へと砕けたひとつ、狭間を彷徨う“夢見あなた胡蝶”の欠片は“彼岸あのひとの君”によって現を繋ぎ留めた。✧刹那の享樂に九十九なる星屑の幻をかさねて翔る魔の娘。百人百色の情を宝石糖に換え瓶底を満たし、唆られない不味は塵箱へ。終わらぬ夢を求めるならば“わたし”の名を喚びなさい。アナタの元に飛び立って、華麗な敬礼キメちゃいます! その対価は、✧あまねく環れ、円の鳥。――回帰の呪いが叶うまで。
てんくうの希望

😊ティア・メル

沈み、溶けて、堕ちて―――
。⚪︎❀海の涙を蕩した飴を供に親友のくらげと遊び歩く砂糖菓子のような精霊。元孤児院の奴隷。⚪︎子供、大人、はたまた悪魔や人魚。姿は蜃気楼。⚪︎右足に刻まれた印は支配者の標。幻に浸し惑わすは魂を奪う甘美な演奏。⚪︎幼い姿の際は負の感情を“忘却”している為、いつも天真爛漫で甘えん坊⚪︎。こいを識りうみは櫻へ開花した❀。⚪︎※ほぼ隠居。何かあったらお手紙へ※
友達

😊雪華・春

肩書だけで20分ってマ?
人間のサバイバルガンナーにして冒険商人。1月3日生まれの25歳『男性』(ここ重要)容姿は完全に女性、別に女装癖があるわけではない!断じて!ただ、商売をする上で女性に見られることが何よりも有利になるという事実により普段から女性の姿をしている。相手のことは年上年下関係なく「おにーさん」「おねーさん」と呼ぶ。人懐っこいが腹黒い。通称・春さん 肩書きが長く、名乗る時は省略している
カッコいい

😊天王寺・弓月

ねえキミ、お達者?
淡雪に染まる淡黄の鬢。冠するは、提灯百合の花。背には真白の羽一対。常にぷかりぷかりと宙に浮き、鞦韆のよに脚提げて。ぼんやり浮かべばまるでふくふくとした白い鳥。ゆるりとかいなをのばし、よよと舞う。覚えているのは舞とこの心もちだけ。かつての彼は人だった。異形に愛された、ヒトだった――
仲良し

😊グレイ・アイビー

ぼくは不幸なんかじゃねぇです
とある地に産まれた半魔。その子供は美しかった。宝石のような琥珀色の瞳。地味な鼠色の髪も月光に照らされれば銀色に輝いた。母親は息子の美貌に嫉妬し子を愛でる心と葛藤しながらも心を病んで亡くなってしまう。母を失くした子供は奴隷になり、命令されるままに生きてきた。ーー数年後、子供は奴隷から解放された。その精神は未熟なままで。◆腕の刺青は刻印。それ自体に意思があるのかのように様々な色や姿形へと変化する
遊び友達

😊橘・尊

また、ゆっくり動きだそう
ほぼ白に近い灰色な珍しい色をした妖狐■基本友好的で無害、人を信じやすい性質な為捕らわれ見せ物にされそうになった事も多々。その時の深い心の傷が後遺症となり眠りが極端に浅い時と深く深く眠る時がある■人間不信になりかけたが救ってくれたのも人だったのでやはり人には好意的。仲間のお陰で女性に対する苦手意識は弱冠になってきている■住処はもう無く根無し草。■絵師様方に大感謝。
優しい

😊アイシャ・ラブラドライト

大切なのは、今ここでどんな歌をうたうのかということ
気づいたときには、森の大きな花の上で倒れていた。記憶はそこから始まっている。美しい声の持ち主で、その声を気に入って側に置いてくれる人のところを転々として生きてきた。歌を歌うのが好きで、人を喜ばせるのが好き。優しい人が好きで、そういう人たちが報われる世の中になればいいのにと、本気で思っている。 最近、料理と紅茶と本に特に興味がある。
かわいい

😊鬼灯原・孤檻

人に仇なす罪あれば、この神罰は必中。―――覚悟。
*刀を振るい、罪を斬る神。 *攻撃手段が刀に限られている代わりに、刀を振るうという前提を覆さないため、様々な刀を作り出す権能を持つ。作った刀は使用後も消えない。周囲に漂い続ける影が何を意味するかは、本人にもまだ分からない。 *雪深い山の中で自我に目覚めた。以来、様々な世界を渡り歩き、罪を斬る。 *脳筋。 *最近金魚を二匹飼い始めた影響で、ちょっとしたアクアリウムにはまっている。
優しい

😊荻原・志桜

桜の魔法をキミに
🌸過去もいまも未来も、いとしいわたしだけの時間。導いてくれたものは光で溢れているから。魔法の勉強も大切なひとたちと過ごすひとときも。すべて零れ落ちないように強く抱きしめて。そして紡いでいくのはキミだけに捧げる愛独占欲彩。🌸桜の花を一輪、キミのココロに刻む。枯れぬように色褪せぬように。そそいで満たしていつまでもずっと。アナタはわたしだけの、🌸桜は自分にとって特別ないろ
姉貴分

😊アルバニア・フェルミ

貴方が愛してくれたわたしのままで、ずっと
【Albinia=Fermi】瑠璃唐草を咲かせ白と青の羽を持つオラトリオ。穏やかな笑顔を絶やさないが、瞳は瞼にずっと閉じられている。見えないのではなく見ないのだと、笑う彼女の世界に視覚など無くても。無い方が、幸せよと。見えぬ世界を謳歌する。自由になって尚、主の願いを叶える為に💠視角の変わりに超感覚・聴覚・嗅覚等で周りを把握している為日常生活にあまり支障は無い。普通にこなすようでわりとうっかり屋。
綺麗

😊陽向・理玖

(指輪をかざして嬉しげに目を細める)
とあるヴィラン組織に拐われ実験体に。記憶と負の感情以外も奪われるが、救われ、救い手のヒーローと暮らす/その人を師匠と呼び手伝うようになり…3年の15歳の暑い夏。いつもと同じ潜入依頼、しかし。独りになった少年は師の志を継ぐ。理不尽を嫌い、奪われる者、悲しむ者を無くしたいと願い。同じではない自分だけの道を探す/掌に乗せた優しい人達の世界を守りたい。世界が優しくなくても/意外と思慮深い/細やかな歴史好き
顔見知り

😊縹・朔朗

星は巡り、貴方と私も巡り逢いました。
寒空に咲いた雪桜。妖しくも神秘的な色香、嫋やかな微笑、淡く瑠璃色に花めく八重桜。それらは人を惹きつけ、また妖を惹きつける――。◆実家は“蒼い幻朧桜”が符牒の陰陽師。如何なる状況でも冷静を貫き、論理を愛する策略家だが、口から洩らす甘い台詞や美しき物への感嘆は策にあらず。◆夜深くなると、凄惨な光景を想起する事がある。星はその怖気を慰む唯一の寄る辺。今ある生に心咎を背負いながら、夜明けを待つ。
カッコいい

😊ジャック・カラック

さて、今日の寝床探しから行こうかな
自由気ままでゆるめのテレビウム。その実、ただの記憶喪失。とはいえ何とかなるか、むしろ新しい人生の再出発?と楽観的に考えるも、金属板を重ねた身体に錆があるのを思うに、経年劣化の文字が過り、これは齢かメンテナンス不備かと頭を悩ませる。画面は基本的に何も映さないようにしているのは、単純にどういう表情をしたらいいのかわからないだけ。一先ず寝床とご飯があればいいかと、適当に動いている。
顔見知り

😊リーベ・メル

――あいが、熔ける
少年は何も持っていなかった。愛も居場所も、名前すらも。だから自分でつけた。故郷だった場所の言葉で「愛」と。■誰かに愛されたかった。あの子がいつも大切にしていた、あのお人形になれたなら――。そうして、少年は今日も憧れを身に纏う。■外では恭しく振舞うが、素は生意気で素直になれない弱い子ども。つっけんどんな態度は家族に対する愛情と信頼の裏返し。■可愛い格好が好きなだけで、性別に拘りはないただの男の子。

😊ネムレス・マーメイド

僕は、あなたを愛した
虹色に光る海を、そこに棲まう魚の鱗を、真珠たちのユメを。あなたがそれを美しいと云ったから、僕は魚になったんだ。🐟けれどあなたは消えてしまった、まるで泡沫の幻のように。あなたが呼んでくれないなら、僕の名などなくていい🐟水の体を変形させ、人魚の姿を模したセイレーン。水の外では人の姿になることもあるが、基本的には人魚の姿でいることが多い🐟気軽にネムって呼んでくれると嬉しいな。🐟(髪と瞳→真珠色)
親近感

😊戀鈴・シアン

俺達が、ずっと憶えてるから
💠硝子細工職人の手によって造られた、硝子の花瓶のヤドリガミ。己の生まれた理由は花を活けるため、この命は傍らに寄り添う硝子の華を護るため。共に造られた硝子華は大切な家族であり存在意義。嘗て己らを愛してくれた睦まじい夫婦のように在りたいと願い、過去とこれからを想い時を繋ぐ。💠少年は、もう、
愛らしい

😊鏑木・寥

願うより、溺れたい夜もあるだろうに
◆幻朧桜から調合した"しあわせの薬"を売り捌く男。表向きは辺鄙な処に住むただの薬師。自身はキセルでよくただのタバコを吸っている。◆枯れ木の様な容姿然り、腕力はからきしで荒事は不得手。暑さと寒さに弱い。どうせ死なないからと食事を週に一度しかとらないが、酒はよく飲む。不養生の塊。◆好きなものはお金。しあわせを売り、ふしあわせをばらまく。――いつか煙と、消えるまで。
飲み友達

😊朧・紅

【殺人鬼娘は・遊んで欲しい】
■二重人格(入れ替わり基本任意)(脳内会話可) ■普段と救助系の戦闘はお嬢様の《紅》 ■殺し合いは殺人鬼の《朧》 ■紅も朧の戦闘術を使えるですよ ■紅はやりたいことを、やりたいようにする普通(?)の子 ■朧は血が見てェ、暴れてェ、殺し愛てェ ■武器は変幻自在、二枚の飛翔するロープと刃だけのギロチン刃 ■瞳の色は《紅》が紫《朧》は黄金色 ■イメージモチーフは彼岸花 ■夢見る殺人鬼
かわいい

😊神元・眞白


茫洋とした深窓の令嬢。あくまでも見た目は。中身は秘密。彼女の世話を焼くように人形達は動いて行く。彼女自身が操っているのか、それとも.....?
甘えたい

😊鏡・玻璃

私にかかわらん方がいいと思いますけどねぇ…
100幾何、呪いのメガネとして人々を不幸にしていたが。呪いを封印出来る人物があらわれ正気を取戻しヤドリガミに。年齢はそれからの年月。不幸にした分、自分に何かできればと放浪、人助けしてはモノを拾って帰り修理した結果、家がガラクタ屋敷に。呪いがまた人を不幸にしないか不安ゆえ、人恋しいが距離を置く。どうにも心配性なきらい在。眼鏡越しの瞳は黒、裸眼はターコイズブルーな碧色。
恩人

😊宵鍔・千鶴

なんのことは無いよ
旧家貴族の跡取りだが俗世から隔離された牢育ち。小さな窓枠から唯一の薄紅彩に縋り培われた歪な己の世界、昏眸は燈ることも識らず。繊細な見目反し怠い眠いと捉えの無い噺を紡ぐ猫気質。我楽多弄りと蒐集が趣味の本業は人形師。不馴れは不器用で拙く要領悪め。知識は裏切らずと、書物片手に視れなかった景色を求め、彷徨い、振り返って。先代から継いだ骨董店へは想い出と安寧に耽溺する。偏食甘党、お気に入りはたい焼き。
かわいい

😊神埜・常盤

さァ、愉しい夜の始まりだ
UDCと櫻の世界に根を張る、大正浪漫の香り纏う探偵。或いは、式神使いの荒い陰陽師。道化の仮面で裡を隠し、日常は享楽で仕事は道楽、ならば闘争は悦楽と嘯き鷹揚な日々。美酒では足りぬ喉の乾きを満たす為、異形狩に心血濯ぐ。妾腹でありながら、栄えある一族の長男として生を受けたが悲劇の始まり。姿形は父譲り、紡ぐ術は母譲り。終ぞ己を愛さなかった母を慕い、彼女の総てを奪った父を厭う。されど鏡のなかに映るは――。
楽しい

😊文野・ハナ

酸いも甘いも全部全部。
夢か現か幻か銀幕の幻影と呼ばれた“元”国民的スタア。締め切りが近くても編集さんに罵られても夢心地で微笑む作家先生。愛も恋も酸いも甘いも少女諸君を代弁して綴り続ける“文・野花”先生。お気楽で能天気で考えるよりも前に手が出る手癖の悪さ。桜より紫陽花が好きだからこの枝には紫陽花が咲いて欲しい。
遊び友達

😊渦雷・ユキテル

時間なんで自分帰りますね、お疲れ様でーす
◆女性的な出で立ちの電撃使い。男扱いでも気にしないが彼曰く心と脳は女。数多の手術痕残る元実験体は、後遺症を薬で押し込め今日も笑う。◆詮索好きで新しもの好き。効率重視でお堅いルールからは抜け道を探したがる。己が身の安全が第一、無茶は避けるが救える命は多い方がいい。◆猟兵稼業は行方の知れぬ『彼』を探す為に。遮るものない星空をいつかいっしょに見たいと願う。◆最近、薬の量が増えた。ちょっとだけ心細い。
すごい

😊クラウン・メリー

みんなの笑顔が見たいんだ!
ある村で一人だけ翼を持った男の子。村の人々は男の子が産まれたと同時に次々と亡くなってしまい、『災いの子』と名付けられてしまった。子供の頃に、村から遠い森に逃げ出して偶然通っていた猟兵サーカスの団長に出会い、ピエロの役をやれと命じられる。ちょっとおバカで、常に笑顔な白黒ピエロ。揺れるフリチラリアはまるでベルのよう。花言葉は『人を喜ばせる』。笑顔の花を咲かせる為に、今日も愉快に芸を披露。
なごむ

😊オズ・ケストナー

たのしいこと、いっぱいあるね
プラチナブロンドの髪にキトンブルーの瞳。感情豊かな幼子。見た目の年齢に反して、言葉も仕草もひどく幼い。特に喜と楽の感情に長けており、いつもしあわせそうに笑っている。いろんなものに興味津々、興奮すると一息にまくしたててしまうことも。パーソナルスペースは狭め。ひらがなは多め。元気でゆるい、大きな子供。(血も涙も持たない人形。動けるようになったのは、7年前)【相手を呼ぶとき:名前をカタカナ変換、きみ】
優しい

😊浮世・綾華

白白明けに、想い解く
とある職人が作った精巧な金古美の鍵。“現在は”嘗て予備だった是ひとつしか存在しない。細やかな細工の品で複製は困難で出所も不明。分かっているのは己が唯、主の愛した白翼の鳥を地に繋ぐために在ったという事実のみ。
すごい

😊セト・ボールドウィン

明日は、今日よりもっと遠くへ行けるはずっ!
▼A&Wの、とある森の奥深く。平和な隠れ里の狩猟者の家庭に生まれ、穏やかに過ごしてきた人派ドラゴニアンの少年。明朗快活で細かいことを気にしない。結構なお人好し。背丈はもうちょっと伸びたらいいなと思ってる▼翼や尻尾は普段は仕舞って生活している。本人の弁に依れば「いろんなところに引っ掛けるから」とのこと▼自然を愛し、冒険を好み、良く笑う。猟兵となり里を飛び出してからは、珍しいものばかりで毎日が楽しい。
楽しい

😊誘名・櫻宵

私をじょうずに咲かせて頂戴。美しく咲いてみせるから
春暁迎え桜龍は愛を識る─灼ける様な愛を。宿す呪は祝と結び、桜は巡り咲いた❀艶髪は夢見草の桜鼠、春麗の瞳は桜霞。桜の角に枝垂れ桜の翼。蛇八岐大蛇神と桜竜神の血を継ぐ桜龍の麗人❀護る為の神刀と七神楽。桜想言祝ぎ艷やかに鶱び朱を浄め櫻は宵に咲く─師たる厄神との邂逅経て、廻り咲く禍津神の花巫女嫁となる。愛する人魚の歌を見届けて愛しき禍津と共に生き世をに償ううと桜路駆ける─咲初の櫻仙龍
ステキ

😊錦夜・紺

諸々お待ちして申し訳なく連絡少々お待ちを(11/1
◆不揃いの黒曜角に紅桔梗と梔子色の瞳。 夜に、闇に紛れて駆けるおにのひと。 草木の繁る森の中、或いは戦場、人里に紛れ込む。 その場限りの契約で敵にも味方にもなりうる忍びのひと。 多くは語らない。
気になる存在

😊筧・清史郎

ああ、構わない。俺も好きにする
実直で物腰柔らか。何事にも大らかで物怖じせず、ゆるりマイペース。戦闘時は舞う様に刀や扇ふるう、赤に青微か混じる瞳持つ桜模様の硯箱のヤドリガミ。甘味を楽しむ時間が至福な超甘党。百年道具として在ったため現世の物事に疎く天然だが、故に他者と言の葉を綴り合える交流を好む。甘味は勿論、各世界の食にも興味津々な健啖家。今が楽しければいい刹那主義で、未体験の事はどんな物でも拘らずやってみたい好奇心旺盛な性質。
団員

😊砂羽風・きよ


平凡に暮らしてる青年。家が少し裕福な為、やりたいことをやらせてもらっている。人が良く、面倒見もいい。だが、頭は良くない。現在は屋台と猟兵のお仕事を平行し、休みの日はボランティアをしている。趣味はサッカーと掃除。花柄マスクは近所のばーちゃんからの貰い物。最近、金髪に染めたらしい。名前をよく「きよし」と間違えられる。ひょんな出来事で、もう一つの人格と出会うことに。
遊び友達

😊榎本・英

やあ、今日も良い天気だね。
筆は綴る為に有るとは限らない。男は人である。平凡な日常を過ごす平凡な推理小説家であり、馴染みの煙草屋で暇を持て余す通行人Aでもある。やはりただの人だ。特段変わったことなど無い。
先生

😊シェリー・ランプリング

……迷い込んで、しまったの?
月光に燐火の彩を隠した髪。ラベンダーの瞳は穏やかに世界を映す🌙危険な地へ誘うとされる、ウィル・オ・ウィスプの少女🌙幽世の森に住まい、人間と出逢う事なく過ごす日々に平穏を感じながら、同時にどこか物足りなさも感じている
仲良し

😊水標・悠里

夢は夢、人は人――幻となる前に春の暁を乞う
◆穏やかでいてどこか空虚な少年。歳が離れた姉と生き写しのよう◆青目の鬼子は忌むべき存在とされ、死者の魂に体を明け渡す贄として育てられ、長らく閉じ込められて育った。姉に殺されるはずが彼女を殺す結果となり、生き残ってしまった◆好奇心旺盛で世間知らず◆他人への興味と賞賛の反面自己嫌悪・否定が強く、自分が幸福になることに強い拒絶感を持つ◆普段は穏やかだが内面は幼い。孤独を嫌うが孤立したがる悪癖がある
かわいい

😊揺・かくり

こぼれおちて、ゆこうとも
遠き彼方の密か事。仕合わせの環は色褪せた。往くべき路を違え、辿る事も叶わずに喪った泡沫の枝分れ。望んだ夢の儚さを抱いて、花嫁は昏き水底へと去ぬ。新たなる旅路の幸いを祝いながら。総て奪い往く背を呪いながら。――軈て、ひとつの死より目を醒ます。■過去たる呪符は剥がれ落つ。紛いの躯も、孤毒が潜む爪先も、臓腑を灼く慟哭も。何一つとて代わりやしない。求めた報えは、黄泉の何処にも在りはしない。其れでも、私は、
綺麗

😊ノエル・マレット

ただ、護りたかったのです
魔力の剣と盾を手に力なき人々を守護する『誰かの騎士』。これは称号というより自身の在り方、規範。人生を大きく変えた幼少期のとある出来事から護るための力を求めた。/騎士らしく真面目で実直、そう在るよう自らを律しているがその実根は寂しがり屋な普通の女の子。/趣味はガーデニングと掃除。料理は修行中。/家族が一人。戦いが終われば帰る場所であり『わたし』の居場所。
好印象

😊緋翠・華乃音

――構わないよ。
 瑠璃の虹彩に淡く銀の散る、凪いだ瞳は星辰のように瞬いて。冬の夜空に見初められた白皙の容貌は静謐と澄み、されど折に触れて静かな笑みを取り戻す。幾千の佳砂の流れるような声は、生ある者の眠る夜の静寂と似て非なる穏やかさ。華奢な体躯に甘い死の気配を纏い、恬淡と肩を竦める気安さで邪悪を許容し、孤独を肯定する。愚かしい程に愛しい、失ったものを取り戻す旅路。叶わぬ決意、その結末の。(読み:ヒスイ・カノン)
かわいい

😊リル・ルリ

愛歌い、こい咲かす―開演時間だ、有頂天外の喝采を!
.。o君がため、僕は歌う。o春謳う桜のように愛歌う歌姫、元グランギニョールの瓶詰め人魚。父たる吸血鬼より劇団を継ぐ─名は『櫻沫の匣舟』座長、リルルリ.。月光ヴェールの尾鰭が揺蕩い螺鈿を描き、響く歌沫は黄金の旋律。透徹にして玲瓏たる銀細工の歌声―春蕩け硝子の音色.。柔く瞬く薄花桜の瞳は春空を映し、冬の彩に桜珊瑚を添え秘色の髪は瑠璃に染る。戀した半月闘魚は愛を識り匣舟は春と歌乗せて漕ぎ出した。君と共に
遊び友達

😊君影・菫

やくそく。ずうと、覚えとるから
生まれた都は疾うに無く、残るは人の身体を得た――菫色を宿す紫を金で飾る簪。念とゆびさきで様々な物を操る。ひとと関わり、親を得て童女と雛ながら少し大人に。好奇心は隠さず、紡ぎは半端訛り。 翡翠は持ち主の想い出の彩、眸は呼ばれ慣れた『すみれ』の彩。本体の簪は桜のおとーさんキミに預けて。多めの露出は遊女や花魁だった持ち主達の記憶。根底は『藤ふじねえ菫』との想い出。ふたりでひとつ、愛の記憶。
妹分

😊朧・ユェー

ん?僕と遊ぶかい?いいよ、おいで
キラキラと煌めく白銀の髪に妖しく輝く金色の瞳は何処か見透せているようで彼の言ノ葉は掴み所なく妖艶に微笑む。父は種族など不明、複数の女に子を産ませる実験をした。母は上流吸血鬼。しかし産まれた子は呪われし者で過去紅く染まり沈んでいく。父と同じ顔同じ姿に嫌悪し、父に捨てられた母は狂愛を向ける。兄と名乗る者に救われて今は彼の店で働いている/今は少しずつ変わっていく自分を見つめて
頼もしい

😊檪・朱希

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生まれつきのオッドアイ、赤混じりの黒髪の為悪魔と呼ばれ、村内で迫害を受け、秘密裏に猟兵を生み出す実験にて強化人間となる。 右首筋の蝶の傷跡はその時のもの。 オブビリオンにより村は壊滅。 救援に来た猟兵に保護され、猟兵の道と歌を教わる。 『ハサミの音』がトラウマだが、最近は少し落ち着いている。 周囲の『音』を拾いやすい性質。🦋異能により視覚を失っていたが、ある時をきっかけに復活。また、人より寿命が短い。
遊び友達

😊ライラ・ユグドラシル

あなたの見る夢が、優しいものであるように
纏う雰囲気はどこか儚げ。しかし年相応に好奇心旺盛で表情豊か。幼い頃は体が弱く、家から出ることができなかった。家族と幼馴染以外とは接する機会があまりなかった為か少々世間知らず。知識は兄達の話や本から得たものが殆ど。優しい兄達と、歌が好き。空のように青い瞳をもつ、白い竜――光の精霊アステルと契約している。
遊び友達

😊バンリ・ガリャンテ

永遠はここに。そして、何処にも。
のっぱらを鼻唄ともないぶらつく子供。何も覚えていないけど、何もかもを奪われたんだと思う。嘆いたり憤ったりを歌にしたいとこなのに如何せん凹めない。不明を故郷に持つ天涯孤独。おとな。 YUNGBLUD, Halsey ft. Travis Barkerの11 Minutesを聴きながら冬枯れをあるく。
かわいい

😊グィー・フォーサイス

ほら、風の音が聞こえるよ
やあ、僕は《Gaoth Forsyth》。よろしくね。 ◆人などの対象を目的地まで護衛することから小さな手紙や小包の配達まで、広く活動する運び屋。郵便局にも勤めている。◆軽業師のように羽根のような身のこなしで、屋根を駆けても足音ひとつ残さずに。くるりと回転して飛び降りるのもお手の物。例え戦場であろうとも御用とあらば駆けつけます。 ご用命はお気軽にこちらまで。☎ねこねこにゃーにゃー
遊び友達

😊デルタ・グレイ

お前の生きる目的はなんだ?…聞かせてくれ
デルタは個体識別名、オーナーに付けられた名はグレイ。元は高位貴族の所有するドールとして尽くしていたが、新しい物好きのオーナーに飽きられフリーになる。自身の製造時から染み付いている使命はマスターに従うこと、従うべきものを失った今自身の生きる意味を探りながら、その後は放浪している。口下手ではあるが仲間思い。命をこなすために持った暗殺術で隠密や奇襲行動を得意とする。マスクは頑なに取りたがらない。
興味がある

😊エンデ・フルクトゥス

いきたまえよ
妄執に囚われ幾星霜。命の終着を賜れども潰えぬ欲望は人で在るを突き抜けて。もはや脈打たぬ身にて零れ落とした此れ彼は宵星の数もかくや。枯れ枝の如き掌の内に残るは唯一つの理だけ。されどいまだ恋焦がれるは万象の理。朔日の空を切り抜いた外套に身を包み、真の果てを見据えるは露草の眸。吐息の途絶えた喉奥より溢れるのは体温を宿さぬ言葉の刃達。もはや故無き故に、世界を揺蕩い彷徨い、ただただ漂う。
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