ロシュ・ネグルのフレンド

毀誉褒貶目もくれず、ただ突き走るは浪漫道。多事多難斬り裂いて、鎮めてみせよう荒御魂。百戦練磨の将校、千束桜花陸軍中尉、参ります！　……なんて、かっこつけてみましたけど、まだ経験は少ないんですよね。さぁみなさんも、私とともに帝都を、世界を守りましょう！

帝都桜學府のユーベルコヲド使いにして帝都の甘味屋に勤務する快活な女の子。 元は北の田舎暮らしの貧乏な家の娘だったが資質を見出され、帝都桜學府に所属することとなった。 右手に退魔刀、左手に軽機関銃を装備している。 小遣い稼ぎに始めた甘味屋の仕事だが、適性があったようでそちらの能力も身に着けた。 生まれて初めての都会でたいそうなはしゃぎようで、休みになるたびに街を歩き回っている。

◇ダークセイヴァーの辺境出身。兄姉弟の４人兄妹ですくすく育つ◇ある日兄妹が家に置いてたグリモアで遊んでいたらうっかり覚醒、ノリノリで猟兵業を開始◇裏表のない自信家、正直おバカ。勢いに任せて突撃してはよく返り討ちに遭って即復活◇虐げられる人が居れば殴り込み、蹲る人が居ればズケズケじゃれつく。しかし、前述通りバカなので正義がどうとかの理解は浅い。◇『でもね、私は──』

東南亜細亜のとある島の生まれ。但し血筋は欧米系の模様。只管に自由奔放な性格であり、帝都桜學府に籍を置くのも純粋にそうしたいと願ったが故。お気楽で軽い言動が目立つが、一度決めたことは最後までやりきる主義。好奇心が強く、楽しそうと思ったことには大体首を突っ込む。自分の欲望にも割と正直な方。普段は帝都某所のカフェーでアルバイトをしているらしいが、オフの際もカフェー巡りしてる事が多いとか。

サクラミラージュの帝都にて帝都桜學府に通っている。元々はパーラーメイドとして働いていたけど、ユーベルコヲド使いとして未熟だからパーラーメイドとしても未熟と思い、帝都桜學府で一から学ぶことにした。一応、パーラーメイドは続けているけど、今では立派な帝都桜學府の生徒のつもりである。明るく元気で前向きな性格。子供っぽくて素直でもある。挨拶こそ敬語だけど、接客の時は敬語交じりの普段の口調で話している。

忍者に憧れて家を飛び出した少女。/元は高名な陰陽師の娘であったが、家にあった書物に出てくる忍者に憧れ忍びを志す。当たり前のように周りからは止められるが、両親の「こいつどうせうるさすぎて忍べないよ」という発言に皆納得して見送られたらしい。いつの間にか猟兵になってた、そしてうるさい。/一人称は私だったりあたしだったり気分

花の帝都の南南西、鎌倉の地に立つ古神社。宮司を務める従兄と共に巫女の修行に励む日々。社に祀られし幻朧桜、その精と謳われし桜の精の親友が、ある日忽然搔き消える。されど不可思議誰も彼も、恋人の従兄さえも口つぐむ。ならばと発奮「わたしが探す！」帝都で学び力をつけて、必ず親友を救い出す！／明るく真っ直ぐ元気が取柄。／桜の花弁を重ねた髪飾りがトレードマーク。／振るうは二刀、陽刀・桜花爛漫、闇刀・宵闇血桜。

研究機関「蛭間医療協会」から、医学生として帝都桜學府に出向している女性。/冷静で論理的な思考を尊重する。お洒落への関心は薄いが、清潔さには気を使っている。/医療協会は表向きの姿。山間の墳墓にて見出された大いなる骸。それは強大な力を与えると同時に、「蛭間」の医療者達を禁忌の探究者へ変えていった。/「蛭間」の暗部にも薄々気づいてはいるが、その深淵には踏み込んでおらず、人としての良心も保っている。

帝都では知る人ぞ知る名門朱雀門家の跡取り。 先祖は影朧から転生したダンピールだといわれており、一族には時たまダンピールとして生まれてくる者がいる。 彼女もその一人で次期当主として選ばれたのもそれ故。次期当主として相応しくあろうと確かな実績を上げようとするも「超弩級戦力」の出現により自信喪失気味。

帝都の平坦な街でごく普通に育っていたごく普通だった女の子。學徒兵になった際に両親から贈られた刀を使いこなさそうと練習を重ねている間に剣豪とも呼ばれるほどの才が開花していた。本人としては読書家が転じて夢となった自作の本を書くための文才が開花したり、苦手分野である料理の腕が上達する方が好ましいと思ってはいるがそれらに関してはまだまだ発展途上。

帝都に密かに暗躍する謎の科学者によって造り出された人造生命。彼女は九番目の実験体であり、比類なき戦斗力と悪魔召喚術を秘めていたらしいが、家出！なんやかんやあって帝都のカフェーに拾われ菊月という名前を貰うこととなったのだ。今日も彼女は弾ける笑顔と、そして魔界ナゴヤから呼び出したという黒い鳥の悪魔カミオさんと共に接客に勤しむ。

アリサ・シリアス（前のカビパン）の記憶と知識を受け継いだ別人格となるカビパン。前の人格と同一視されるのが嫌で髪を切った。余韻をポンコツという形で残しているが、基本的には真面目な天然ボケ風味の切れ味鋭い毒舌家。サクラミラージュでは従軍聖職者として軍属し、自ら属する教団の精神的指導者としても君臨。戦闘ではWIZ派からPOW派に―いわゆるボクシングを駆使して戦う。多彩な技術を使いこなすくせに事なかれ主義

【ジイニアス】彼女を一言で言うなら、天才。本人も天才を自称して憚らない大胆不敵なハイカラさん。🌸意外にも神様や霊魂の類を信じており、信心深く、幽霊や怪談が苦手という。後光の力で魂の形に触れられる。🎞【経歴】陸軍の大伯父や様々な繋がりがあり、前衛的な発明品や、時代を超越した超機械を作っていたり、帝都で複合企業を運営している、超弩級戦力であり、サクラミラージュの発展に尽力しているパーラーメイド🍹

人間の剣豪にして陰陽師。8月31日生まれの女性。歴史ある街を故郷に持つ上流階級。様々な教養に関する教育を受けた為、様々な知識を持っている。博物館巡りや読書が趣味である。理性的な性格で滅多に怒らないが怒ると口調が変わるらしい。元は護身の為に武芸を学んでいたが修行をしているうちに護身の域を超えてしまった。また、陰陽道は家伝のものを学んでいる。

オブリビオンの行っていた賭博レースの元人工競争人狼。文字通り命を削って走る彼女の走りは見応えもあり速く、不動の１番人気となっていた。速ければ大事にされる。勝てば殺されない。歪んだ境遇で育った歪んだ精神は、猟兵となった今でも走り続ける事しか選べない。