ゼロ・クロニクルのフレンド

アポカリプスヘルのベテラン奪還ブリンガー者。■革ジャンにラッパズボン、金髪ウルフカットのいかついおっさん。元僧侶で、昔は大規模な寺院の僧兵団を仕切っていた。現在は改造中古車で仲間と共に荒野をさすらう毎日。見た目はごついが、わりと涙もろく人情味あふれるナイスオヤジである。基本的に無益な殺生は好まないが、世界を破滅に導くオブリビオンに対しては止む無く必殺の拳を振るう。エスニック料理が得意。

フラスコチャイルドのソーシャルディーヴァにしてワールドハッカー。3月7日生まれの19歳男性。不明を故郷に持つ籠の鳥。■新世界の王になるべく育てられた、合成人間の少年。カルト教団が運営する教育機関で育ったが、自由を求めて出奔。流れ着いた砂漠の街でガロウとゼロに出会った。現在は自身が運営するSNSメディア『聖王キングダム国』の会員を増やすべく各地を巡っている。性格は気まぐれでナルシストで厨二病。

賢い動物のストームブレイドにして化身忍者。4月28日生まれの31歳男性。隠れ里を故郷に持つ達人。■黒と灰色の混じった毛をもつ忍犬。人類の自由のためにシノビとして戦っていたが、里がオブリビオンの襲撃を受けて壊滅。自身も重傷を負い生死の淵を彷徨ったが、『闇医者ギアン』によって偽神細胞を移植され復活、以後ガロウ、アモンと行動を共にする。■変化の術が得意で、人型の忍者や獣の妖怪などの形態に変身可能。