107

月舘・灯里のフレンド


😊月舘・夜彦

我が身は人と共に、彼等の刃となりましょう
再会の約束として贈られた竜胆の簪のヤドリガミ。簪と共に恋人を待ち続け、死にゆく老婆の前に贈り主と同じ容姿のヤドリガミとして化身した。見た目は酷似していても想い人にあらず。真実を告げられず後悔していたが幽世にて彼女の魂と再会。本来の姿を見抜いた彼女へ己の真情を吐露し、想いを昇華させた。物が故に長命。己より先に逝く人々に愁いを抱くも、それ以上に慈しみ、彼等の為に刀を振るう侍。性格は良くも悪くも実直。

😊篝・倫太郎

春桜、夏朝顔、秋竜胆、冬蝋梅 ――
サムライエンパイア出身。幼少時に故郷の山から出奔、神隠しに遭いUDCアースへ。出自は今は無き都の守護職に就き、戦巫女を多く輩出していた家系、その末裔。UDCアースに滞在している間に自身の不在により故郷が滅んでいる。唯一無二の隣を居場所と定め、彼の盾として生きると決める。彼の『至る可能性』を完全に断つ為に。現在は元・後見人の営む運送屋HSCで勤労に勤しみ、隣接する戸建で家族と暮らす。

😊バラニー・オビディエント

羊であれ君達猟兵と同じ、成すべき事をしよう
知能のある羊として生まれ、世界崩壊後に傭兵としての生活を余儀なくされる。各都市から依頼を受け、戦闘や資材の運搬を行っている。羊として「群れる」意識は無く、単独行動をしており判断力・行動力は傭兵そのもの。そして状況に応じて見知らぬ相手との共闘にも問題なく行動出来る協調性も持つ。戦闘時は羊毛の中に仕込んだ兵器を使った遠距離攻撃、羊特有の頭突きによる近接攻撃を得意としている。

😊月舘・灯里

あかりは『ゆく道をてらすしるべ』なのです
元は花簪のヤドリガミである父が、お守りとして想い人に贈った鬼灯の根付。それが父と同じく化身した姿。お守りという本質なのか持ち主の矜持を受け継いだからかパラディンとして覚醒し、様々な影響もあって人々の盾であろうと日々奮闘中。本来はおっとりマイペースで素直な気質。精霊達と共に大切な人達を守ろうと戦場に立つ。//年上は「名前+にいさま・ねえさま」呼び。親しくなると『愛称+にいさま・ねえさま』に変化する。
応援したい

😊篝・陸彦

へへっ、次は何を出してやろうかな!
黒檀で作られた鯉の根付のヤドリガミ。戦の無事を祈るお守りとして人々に渡り継がれ、今の持ち主に渡った所でヤドリガミへと化身した。人の姿を得て間もない所為か言動は幼く、その様子はやんちゃな子供そのもの。しかし自我は以前からあったものの言動は妹分に合わせている所もあり、時折大人びた事を言う時もある。召喚術を得意としており、サムライエンパイアに纏わる妖を従えている。

😊ネロ・ヴェスナー

ボク……怖イ?怖クナイ?
君に愛されるはずだったんだ。渡される前、君は泣き出してしまった。怖いからと、皆がボクを遠ざけた。ボクは、棄てられたんだ。■始めは小さなぬいぐるみ。落とされた世界では孤独と哀しみが渦巻いた「それ」は大きな狼へと姿を変えた。自由になっても哀しくて、恐くて、藍の瞳から涙が零れるから瞼を閉じた。お願いだから、こっちに来ないで。ダッテ……ボクガ、コワイデショ?■年齢は作られた年、言動はとても幼い。

😊月舘・冬夜

私は、此処に
夜天に映す銀の月の如く美しい刀身を持つ刀のヤドリガミ。同族のヤドリガミの愛刀が長い時を経て肉体を得た。普段は刀で居ることが多く、主とその家族の危機となれば姿を現して加勢する。人の肉体を得たばかりで口数は少なく、表情の変化も乏しい。しかし彼は努力家である。主とその家族の為ならばと魔術・武術・家事・育児の知識、技術を習得して闇執事の力に目覚める。真の姿では闇執事の力を解放し、皆様を御護り致します。

😊蛍火・りょう

殴って解決できる事件か? よし、任せろ
村外に不幸な予知をばら撒く事で、村を守る呪い巫女。それは生まれた時から与えられ、当たり前にこなしてきた役割だったけれど、ある日気付いてしまった――『わざわざ呪って他所に不幸を押し付けるより、殴って解決する方が早いのでは?』 ◆陰惨な予知を見慣れ過ぎていて、あまり表情は動かないけれど、心までは失くしていない。 ◆美味しい・楽しい・嬉しいは、だいたい『ヤバい』で表現する残念脳筋女子。苺大福マジヤバい。
カッコいい

😊ポノ・エトランゼ

さて、今回はどの世界に行く?
「こんにちは、私はポノ。どうぞよろしくね! 皆さんをしっかりサポートできるよう、頑張っていくわ」●エルフのアーチャーにして精霊術士。●自然を愛し、造られたものを重んじ、調和な日々を営む、とある森のエルフ一族出身。心穏やかに過ごす時を尊び、願わくば皆がそうあれたら、と。性格は明朗快活、ちょっぴり勝気なのはご愛嬌。趣味は食べ歩き。今のところ苦手な食べ物は無い様子。●連携・アドリブ歓迎です。
大好き

😊城島・侑士

過ごしやすくなったな
🖋白金の髪と菫青色の髪を持つUDCアース在住の小説家。故郷はダークセイヴァー。荒廃した世界で生まれ育ったが故に昔は触れるものみな傷つける系男子だった…らしい🖋若く見えるが妻帯者で三児の父。愛妻家で子煩悩だが多感な年頃の子供達からは少々ウザがられている。とはいえ家族仲は良好🖋作家としての名前は「磯良・侑士」綴る物語は淫事と猟奇に満ち溢れ人を選ぶものばかりだが、コアなホラーファンからは人気がある
興味がある

日上・文女

うう…どいつもこいつも顔が良い…
家柄、血筋、外見。特別なものなど一つもない、「その他大勢」の一人―――何の因果か猟兵の力に目覚めるまでは◆卑屈でネガティブ、そして天邪鬼。自信の無さから自己否定しがち。前へ進む為に後ろ向きで退がるように歩いていく◆戦闘技術は皆無。反射神経はゼロではない。在りもしない勇気で自分を騙し、泣き言を漏らしながら必死で戦う◆ヒーロー扱いしないで欲しい。コレ以外出来ることが無かっただけ。だから、私を…私は…
好き

😊冬原・イロハ

猫さん、友達になってくれるかしら?
⚫アルダワ魔法学園生徒。A&W暮らしで通学しつつ、SSWの宇宙船でバイトしてたり。過去の記憶はなく、毎日がいつも新鮮! 本当の名前もわからない。同居人のポノが名付けてくれた⚫女子力(物理)だけど、家事の腕も磨いているつもり。可愛い服やリボン、読書が好き。基本おっとり。戦いは勇ましく//楽しいのも戦いのも。思い出は私の歩みに。未来のめでたしめでたし目指して、一緒に連れていきますね(連携アドリブ歓迎)
好き

😊筧・清史郎

ああ、構わない。俺も好きにする
実直で物腰柔らか。何事にも大らかで物怖じせず、ゆるりマイペース。戦闘時は舞う様に刀や扇ふるう、赤に青微か混じる瞳持つ桜模様の硯箱のヤドリガミ。甘味を楽しむ時間が至福な超甘党。百年道具として在ったため現世の物事に疎く天然だが、故に他者と言の葉を綴り合える交流を好む。甘味は勿論、各世界の食にも興味津々な健啖家。今が楽しければいい刹那主義で、未体験の事はどんな物でも拘らずやってみたい好奇心旺盛な性質。
感謝

ケビ・ピオシュ

私の事は、ケビとよんでおくれ
白鯨の図書館をねぐらに、少しばかりUDCを利用して、UDCを喰らう事が出来るだけのテレビウム。関わった者達には礼儀を尽くそう、紳士たるもの。▼過去を語らず、他者の血を求む身体を疎ましく思う。▼“契約”によって組織に協力している。図書館に居ない日はUDCアースに居る事が多い。▼口調補足:フルネームを聞いた場合は 苗字+殿、名だけを名乗られた場合と望まれた場合は 名+殿
感謝

😊終夜・嵐吾

わしが一緒に遊んだげよ
黙って真面目な顔をしていればイケメン。しかしへらりと、柔らかな笑みを浮かべた途端、何もかも台無しの妖狐の男。毛並みの色は灰青。色々な人と出会ううちに他人を甘やかす事が楽しくなって好きになって。それが生きがいとなっている。何年か前はあほみたいにグレていた為、時々その名残を出しては恥ずかしくなり隅っこで丸くなる。じゃんけん弱いが本人弱いと思ってない。造り物のお化けは大丈夫くさいが本物は――幽霊は――
感謝