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頁桜院・萌楼のフレンド


😊頁桜院・花墨

あと、えと、かすみに近づくと危なくございます、よ?
🌸灰桜色の髪をした少女。感受性豊かで素直な性格だが、少しばかり人見知り。🌸それは、己や他人の激しい情念に触れると全身を物語の刻まれたペヱジへと変じる書籍人間の呪いを抱えるが故。🌸ペヱジの損耗とともに傷を負う体質であり、体も強くないため15歳まで生きるのは難しいと言われている。🌸助けようとした影朧に裏切られ、呪いをかけられて尚、人を助けようという心は変わらない。それは大好きなお母様のように。

😊頁桜院・萌楼

救いの手を差し伸べましょう。いつか皆救えますから
🌸蒼い桜を咲かせる桜の精。しとやかなその女性はいつしか人間な男性に恋をする……🌸娘を授かり幸せに暮らせると信じていた。救いを信じる彼女は影朧にさえも迂闊に救いの手を伸ばす。 度々危険に身をさらす彼女を心配してか旦那とは度々衝突し、いつしか大切な娘さえも怪奇人間となってしまう 🌸愛し合うがゆえに旦那と衝突し続け、二人は結局別れてしまう。今は、娘を救うためにそれでもなお、影朧に救いの手を伸ばす……
冒険仲間