トリス・ネイサンのフレンド

◆金糸の髪に未熟な薄緑の瞳。もしその瞳が熟すときを見てしまったなら、食べられないようにお気を付けて。◆昔から食べることが大好きだった。甘いのも、辛いのも、なんでも大好き。けれど何より忘れられない味があった。それは不思議な味がするUDC。少女はある日を境に、未知なるものの味を覚えてしまったらしい。◆輸血パックより血のように真っ赤ないちごジャムの方が好き。甘くておいしい。

【過去】非人道的な実験の末に邪神の血と適合し、存在を歪めてしまった古き者どもの模造品。CaseNo.19/File12『被検体#0251』遺伝子適合による自我融合型後天的神化の成功例とされる【現在】ある山荘を根城としている逸れ人。帰り道が途絶えた故か、元々の気質か、世捨て人のようなその日暮らしに溶け込んでしまった。

💫自称、星海の魔女。ミルク色の緩やかな糸髪、眸に宿るはフィエスタローズの彩。💫幼い容姿に似合わぬ知識を持ち、古めかしい口調で物事を語るミレナリィドール。エチカだけが名前であり鴛海は自ら名乗る二つ名のようなもの。✡出身はアルダワ。名無しの天文台と呼ばれる屋敷に創造主や仲間と共に住んでいたが、或ることを切欠にひとりで世の真理を探す旅に出た。果てしない知識欲と探求心を胸に、今日も少女は世界を往く。

愛称は「レヴィ」、亡国の元第二王子。両親であった王と王妃が何者かに暗殺され、兄である第一王子も行方不明。謎のオブリビオンによって国は滅亡し、一人生き残った。生きる目標もなく死を決意したが、偶然出会った師匠に拾われ、仇の正体を知る。仇を討つという目標ができたレヴィは、咎人殺しである師匠の旅に付いていくことを決意する。それが正しい道だと信じて。※好きな食べ物は納豆、苺、ピノ。嫌いな食べ物はトマト、鶏肉

●どこかの洋館で働くシャーマンズゴーストのメイド（見習い）●老女主人（通称マダム）のピアノの音色に惚れ込み、お屋敷へこっそり通う内になんだかんだでメイドとして働くことになった●実は：アイドル系のお歌も大好きなのでございます…無論一番はマダムのピアノですけども●趣味はリボンあつめ。かわいいのは大好きですよ！●近況：春とは？？？（どかんと降った大雪を見つめながら）

■無表情でいる事も多いが、中身は感情豊かな人狼。眠る時も照明を欠かさない程に暗闇がとても苦手で、急な暗雲や夜に備えて常に灯りを持ち歩く。　■自信家を通り越して自信過剰な性格だが、その自信の根拠は特にない。 そして名前に反して無宗教。神に全く興味はないし、肉が食えれば万事よし。　■好きな事は褒められる事、嫌いな食べ物は納豆。「遠慮せずに、このハレルヤを褒めて下さってもいいですよ」

キマイラの少年は、正義を執行するヒーローに憧れた。同年代の少年達と同じように、けれどもより、つよく。それゆえちょっとやんちゃがすぎて、大人から怒られる事も多かったけれど―。■ある日出会ったヒーローマスク。口車に乗せられて、これでおれもヒーローだ！なんて身に着けてはみたけれど。ああなんてこと。奴こそが悪だったなんて！■けれども大人は言うのです。「おりこうさんになってよかったね」って。

■普通の学生だった有る日、偶然にも邪神に衝突されてしまう。その影響で発狂寸前の所をUDC組織に保護された■死ぬ度に肉体と人格は「新しいモノ」になる。はたして今の彼方は何人目だったか、彼自身もうどうでもよくなってしまった。■かつては真面目な青年だったが、現在はどこか緩くマイペースな性格■