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月森・海月のフレンド


天狗火・松明丸

灯りは要らんか?
川の流るる山奥に座す天狗の気紛れにより生まれた火の怪鳥、松明丸とは此の男の事。長らく草木茂る自然の中で夜な夜な人間を化かしてきたが、そんな相手も居なくなった頃、古臭い仕来りを捨て何時しか人真似をする様になった。病を流行らせ、怯え逃げ惑う姿を好むが女の涙には滅法弱い。
友達

😊庵野・紫

楽しいのが一番っしょ。
妖怪達とUDCに繰り出し楽しむ幽世のUDC暮らしがすっかり板についた竜神様。人間の姿での外見年齢は二十歳そこそこ。真の姿は無口で小さい小童小竜。竜神信仰を失ったショックで祠の周りにのみ、嵐が来ると言う怪奇現象を起こした。それ以降祠にはいつも泥団子が供えてある。人間もかわいいじゃん。 戦闘スタイルは神器の刀と蹴り。一人称はアン 
遊び友達

😊月森・海月

ぷかぷかわらったよ
🌙くらげは見たことある?盆の海、水族館の硝子の中、そこに浮かぶ小さなつき。どこにもいかれないけれど、でも、いつかどこかにいけるかな。🌙月虹と輝くその身を少女に擬えた水晶人。名前から「くらげ」と称されることも屡々。その言の音を気に入り、揶揄いもするりと受け流せば、今日も日常に揺蕩って――
楽しい