パニーニャ・エルシードのフレンド

少女の様な容姿の男の娘■とある世界にある龍神温泉郷の白銀神社の境内に捨てられていた妖狐の子■その後、神社にて土地神の化身として育てられ、神社の巫女や生き別れの双子の妹と共に暮らしていた■猟兵用の女子寮「恋華荘」が発足した際に管理人となる■それに伴い、外聞的な理由もあって、女子生活することに■やがて温泉郷のローカルアイドル(♀)的な立場になって現在に至る■最近は己の中の神に意識を奪われることも…？

サクラミラージュの片田舎、富農宅の幻朧桜から産まれた桜の精。唇右横のホクロと大きな丸眼鏡が特徴。今は某所の女子寮で、住み込みのお手伝いさんとして働く。病弱で強いクスリが必須（でもＣカップ）な体だが、パーラーメイド並の努力で善くニーズに応える。対外的には優しく気弱に微笑む、理知的で良識派の女性。だが生来は抜けた所のあるポンコツ。更に空想癖もあり『とても雇用主に見せられない』本の読み書きが密かな趣味。

★おっとりとした性格で、日常的な居眠りもしばしば。ただ妖狐の本能に従うかの如く他人には砂糖菓子のように甘く、隙あらば迷惑なくらい世話焼きたがり（世話焼きではない） ★おっとりとしてるものの武の道を究める事に関しては狂気的とも思えるほどにストイック、また自身に対しては厳しく自己評価が低い

★かつて重症により死に瀕した所を、人造灼滅者となることで生き延びた少年。結果、手に入れた「悪霊」の力に振り回されつつも何とか生き延びる事には成功し、そのまま世界が変わっていくのを見届けていた。★生き延びたのはいいが、自分の成長があるときから止まっている事に気が付いた。訂正が面倒なのでそのまま生き続けている。★「悪霊」である自分の殺人衝動に浸蝕されながらも、それでも生き続ける。

真面目なパニーニャとマイペースなアザレア、二つの人格を持つ女性。 多重人格…というより、サイキックハーツとケルベロスブレイド世界より、似た目的の別の教団により同時召喚、混線による融合事故でひとつの体となってしまった。 外見的には褐色の肌と薄い金髪の背の高めな女性。 額に宝石が埋まっており、人格ごとに色が変わるため（パニーニャが青、アザレアが赤）、どちらが主体か外からでも比較的分かりやすかったりする。