明日知・理のフレンド

【Rufus・Grenville】⚡気付けば、ひとり。夜を彷徨う。口許に浮かぶのは不敵な笑み。忘れた筈だった過去は赤い蝶が導く。守るべきものが増えた今、灰の髪に隠れた紅蓮の瞳が見つめる先は、🔥戦闘狂。戦場で生きてきた。死に場所は、もう見つけた。何事も愉快に。幼い頃から共に居る黒ナイト竜とは悪家族友。豪酒。喫煙者。UDCアース現住。

◇無口、無愛想、ぶっきらぼう。大人びながらも売られた喧嘩は買ってしまうやんちゃ癖。腕白と、海の如き包容力に生来の兄気質故の己を省みない献身と、独自の正義感が彼を無理・無茶・無謀の思考へと導く。他者に無関心なフリしていたのはもう過去。誰かを助ける手はあたたかく、迷いも躊躇も無い。現在男子大学生◆吸血衝動に抗い、宿るUDCに素直になれない。反りが合わずに喧嘩ばかり。――けれど、心から信を置く。

・雨の日に出会う少女。誰に似たのか、常に眠たげ。けれど、あのね、わたし気にくわないことは許せないの。内に秘めたる熱情に底は無く、少々暴力的なレディ。ずうとずうと一緒にいたのに、はぐれてしまった誰かを探して旅をしている。連れ行く首無は外套を揺らすだけ、何も答えてくれやしない。それでも、

雪の降る日、2人の鬼が斬りあった。鬼の首を飛ばした刀から蘇ったのは、斬られた鬼か、斬った鬼か。全ては雪道の灯篭しか知らず。//白い肌に黒い髪。髪の先端に炎が灯る。//そんな曰く付きの刀から蘇った彼だが、体を持てた事が嬉しく生活を満喫しているらしい。そんなに深く考えてない。//感情の名前は知っていても感じるのは初めて。感情のままに笑い、泣く

黒曜の豊かな髪。陽を知らぬ真白の柔肌。影を落とす長い睫毛が、やがてゆっくりと花開くよう、その奥にあるのは──闇宵の眼。◆二目と見れぬひどく美しい夜の娘。憂いを帯びる静謐な美貌は、時としてその頬に絢爛な薔薇色が咲き初める。仕草一つ、瞬き一つにさえ気品に満ち、その姿は凛と咲く花の様。◆純真可憐な少女の騎士を務めるのは、死霊《ヴァレンタイン》。影より出で黒霧纏い、浮かぶ緋色は君の死兆星。

不撓不屈、勇往邁進、一人当千、英俊豪傑。凛々と咲き誇る竜胆の如く、《魔王》とも称される。無愛想だが容貌魁偉や眉目秀麗という言葉さえ平伏す美貌を持ち、鍛え上げられた長身から放たれる神速の剣は最早人の理に非ず──『剣帝』と云うべきか◼️刑事兼UDC機関員。孤児院の長兄役でもあった故か献身と自己犠牲癖があり、全て独りで背負い込む。酷いワーカーホリック。孤高と孤独の王。◼️──この手が君を導く灯になる様。

☆ﾐ 自称７次元先の電子空間からやってきたスーパーアイドル。ボディの出力不足により見かけは少女。中身は悪戯っ子。データはガラクタ産。でも流れ星！★電子空間でお留守番してるマネージャーに代わって営業までこなすスーパーアイドル。なんでもするし、なんでも楽しい。★★念じるといつでもどこでも星が降ってくるメテオ体質。戦闘はコレ一本。

満月瞳と夜の漆黒髪は月神の寵愛の証。嘗て神殿に幽閉され、民が神の恩恵受ける為に歌と魂を捧げた月歌巫女。紡ぐは彷徨う魂を導く幽歌。神に賜る月の魔力を以て命奏でる音魔術を扱う✞月宵の如く清音に響く聲は命慈しむ祈歌。大切な人を探す旅半ば、彼へ届く迄はあと、 ✞故郷を失い、其の理由の記憶を喪失するも徐々に取り戻している。喪と共に孤独に割れた魂は、狂纏う紅月の人格「月影」と母なる月神「皓月」が宿りて己を繕う

👾■■■の、■■■による、■■■の為の塔。彼の者は■■である。 👾バーチャルアイドル『Mαshiro』として活動している少年。アンニュイな髪に曇ったびいどろの瞳。電子的な音吐、マイペースで裏表のないドライな性格。 👾独りでいることに至福を感じるが、決して人が嫌いなわけではない。人付き合いが苦手なだけ。 👾好きなものはゲームと甘いお菓子。 👾Now Loading...

流行りに五月蝿い男。食よりも自らを飾る装飾品に金を掛けたからか、随分と小柄。童顔も相まって年下に見られやすい。のを幸運と笑い、夜毎異なる相手を渡り歩く軽薄な男。減らず口、愛煙家。喉が常に渇いて、いて。仕方なしに仕事をする。対価は、何時だって同じ願いを。命懸けで命を喰らう。腹は、未だ満たない。

夢の中のお姫様。 ここは、あの日と何も変わらないキラキラした世界。空は晴れ、鳥が歌い、蝶が飛び、花が舞う。ポットからはハーブのいい匂い。可愛くて甘いお菓子。にゃあ。と可愛く鳴く白いふわふわしたお友達。ブランカ。 「ここは夢の中、そうでしょ？ブランカ」刻を忘れた夢の中。

迷い込んだ知らない世界。辿り着いた貧民街。故郷の扉を求めて彷徨う中、度々襲い来る殺人衝動。幼少期に預かった星の欠片が安定剤で失えない唯一のモノ。■生意気で強気な態度。何処でも一瞬で寝れる。焦茶色の前髪から覗く鋭い眼光で世界を睨むも、前を見て進む事を決めた。■身体に宿るオウガの名は『ミカゲ』。日常では姿を見せず、戦闘時のみ現れる。与える代償は、

──元気だよ、義兄さん。★酷く幸せな人生だった。生まれた時から両親は居なかったが義兄に一杯の愛情を注がれ育てられる。犯罪都市でも衣食住に苦労する事無く暮らしていた。だけど、★凍った蝶は動かない。過ぎた時は戻らない。棺の人は、★穏やかで真面目な学生。眼鏡。

底抜けに明るいマシンガントーカー。飛ぶ跳ねる踊る。■ある組織に所属し、闇に囚われた人を助ける活動をする少女、という設定のバーチャルキャラクター。開発者が消えてから、電子の海をさ迷い、やがて誘う声のまま、この世界へとやってきた。設定と自分の差に悩み、一致させようとする。寂しさを抱えながらも前を向いて、心の闇を見据えて。■助けようとするのは、それが自分の救いだから。過去に自分が助けられたように、私も。