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壱花・竜胆のフレンド


😊クロエ・ウィンタース

「…さて、と。」
銀髪蒼瞳。腰まで長い髪を雑に括っている。短命の人狼種に関わらず命を擦り減らし身を削るような戦い方をする。それでも、と受け入れてくれた少女と共に生きるが自分の在り方を見つめなおし自問自答の日々を送っている。年少の弟の母親代わり。妖刀を主とした戦い方を行うが、逆手で刀、暗器、毒等敵の虚を突き手段を選ばない戦い方を是としている。最近修行の成果で刺突剣と妖気の転向利用で雷気を扱うようになった。
親近感

ロネッサ・リーヴァニティ

私…?私…は…。
本来は黒髪に深紅の瞳を受け継ぐ一族でありながら、 唯一銀色の髪をもって産まれてしまった故に忌み子とされ、 処分されそうになったが、母の必死の願いにより使用人として仕える事で 生きることを許された。/一族からは忌み嫌われていたが、母の愛を一心に受けて育った為、捻くれる事もなく素直な良い子として育った。
冒険仲間

😊奇鳥・カイト

ジャマなんだよ、何もかも
吸血鬼と聖者の間に生まれた子。スレた態度の意地っ張り、ぶっきらぼうな少年。他者を恐れる彼なりの不器用な処世術。 届かぬものに想いを馳せる空虚な日々。彼の世界はとっくに終わっていた。 灰の夜空を見上げて。自称人間。
顔見知り

😊ヴォルフガング・ディーツェ

昔はかなしみ分け合えど、今はまるまる胎の中
魂を分け合った「きみ」と「愛し子」達。他になにも要らなかった――けれど■贄とされた愛しき者達の報復に、数多の魂を神に捧げた咎狼。対価の不老をよすがに世界を漫ろ歩く■表向きは飄々とシニカルな皮肉家、その内面は残忍と混沌の化生。懐に入れた者は骨の髄まで慈しみ、牙剥く者は魂の芯まで弄ぶ■低い魔力を技巧で補う前線型魔術師。ルーンと機構魔術を繰る■グリモアは虚像の枯れ得ぬ散華、永久の罪と祈りの象徴。
顔見知り

😊行街・アルマ


家に憑き家を渡る愉快な仲間。浅黒い肌と黒い髪の中にある桃色の目が印象的。サムライエンパイアに住みつつ、世界の情勢を見るうちにうっすら自分の種族名に気づき始めてる。信じた人は幸せにしようとする尽くしタイプ。好物はあんこ(あずき)、特にぼたもち。
顔見知り

😊宝蔵院・ハル

おぉ? よく来たな!!
▼華族出身の大太刀使い。影朧を狩る猟兵となってからは自由奔放に過ごしている。 ▼ポジティブな性格で面倒見がいい姉御肌タイプ。男女問わずスキンシップに遠慮がない。年上には礼儀正しくするが、許可されたなら普段通りに接する。 ▼大太刀を振るう豪快な戦いだが、様々な型を用いて臨機応変に戦う。 ▼色恋は好きなら種族も性別を超えれる、と思っている。 ▼料理は得意でレシピさえあれば大抵のものは作れる。
顔見知り

😊レナーテ・フレンベルク

見てみたいの、色々な世界を
■死霊術士の名家に生まれたダンピールの少女。普段はあまり感情を表に出す事なく悠然と立ち振る舞うが、気を許した相手には多彩な表情を見せることも。■以前から闇に覆われていない世界に対して密かに憧れを抱いていた彼女は、ある日猟兵として目覚めた事をきっかけに出奔。お気に入りの日傘を手に様々な世界を見て回る旅へ出た。■背後に控える巨骸の名は『ヒルデ』 幾多の死霊と数多の躯を繋ぎ合わせて造られた、護衛兼従者。
顔見知り

😊シャーロット・バルドレッサ

ナンセンスね。見せてあげる、最新の魔女のやり方を!
生まれは英国の片田舎。良く言えば由緒ある、悪く言えば黴臭い『魔女』の出身。退屈な修行の日々を送っていたが、學府から留学の誘いを受け帝都へと飛び出してきた。知ったかぶりの意地っ張り、お姉さんぶりたいお年頃。携えるは革装丁グリモワール魔導書ではなく演タブレット器、操るは魔ウィッチクラフト術ではなく魔導テクノマギ理論—―古き伝統よりも輝く革新を愛する、自称『最新の魔女』。
顔見知り