島津・夢果のフレンド

紺のアーミー服にパーカーをかぶっている女性。生まれや育ちはわかっていないが小さな町の出身とのこと。自分の好きな事柄に対してはある程度の知識を得る。クールな雰囲気を持っているが実は性格は結構感情が優先なタイプであり、喜怒哀楽はっきりする。好きなものはチューンガムと虹。趣味はゲーム。マイブームはパーカー集め（ある程度飽きたら捨てたりマイブームが変わる）

褐色マッチョ。食べるのが好き。楽しそうなことには積極的に参加。戦場に立てば経験と冷酷な人格により目的を遂行する。その姿が冷酷な悪魔とも称されることも。ちなみに鍛えられた体が戦闘において使われることは滅多にない。殴り合いの喧嘩はくそほど弱いとか。ナイフさばきだけは暗殺から対面戦闘からいっちょまえ。親が外国人のためこんな見た目だけどUDCアースの日本生まれ日本育ち。本当の人格が最近戻ってきた。

弦鳴人形という使い手が歌いながら操る人形型の楽器。ヤドリガミになったことで自力での歌唱と戦闘が行えるが、人形遣いに操ってもらうことで真価を発揮する。計上年齢はヤドリガミになってからの年数。アルダワ出身でミレナリィドールの生成過程での失敗作でもあり、そこがコンプレックス。間違えられるとやんわりと怒る。言葉遣いが不自然。困ったらコイントスで決める。

サイボーグの鎧装騎兵にして元傭兵。1度、記憶を失っており目覚めたら戦場であった。 火器を愛するのと同じように異性を愛し、銃弾を放つのと同じように口説き文句を放つ。 戦場のスリルに心を摩耗し、擦り切れた感情を愛で埋めようとする。ひとつでは足りぬなら、いくつも、いくつもの愛で。他者へ存在の定義を見出したオトコは、今日もオンナを求めて彷徨う。

雪と氷に閉ざされた極寒の地で生まれ育ったた孤児にして交換児。生きる為に聖域をおかし精霊術を身に着け、復讐の為に禁忌と呼ばれた死霊術を習得。故郷を滅ぼした後は気の向くままに世界を放浪。精霊や死霊、動物と意思を通わし操る支配者。戦闘の際には精霊や死霊に戦わせ、自身は専ら後方で休んでいる。最も呼び出すのは炎を司る獅子と風を操る狼、太古より存在する餓娑髑髏　本名：出雲・唯鬼

裏では『カラス』と呼ばれる少し名の知れた情報屋。//普段着として動き易いからと黒いジャージを着込み、使役する烏の群れを引き連れ、見回りと称してはビルの合間を飛び回る自由人。//諜報、援護がメインだが、戦闘時は、拳に炎を宿し、軽業師の様な身のこなしと路地裏仕込みの喧嘩殺法で立ち回る。//自分の手の届く範囲、嫁のエイルと息子のレオ、縁を結んだ大切な仲間は何があっても守ろうと心に決めている。

人と妖狐のハーフ。少し古臭い口調は、神隠しに遭った父狐側の影響。//妖狐の性質に近しいが、精気を求める面よりは、好意的に見る一面が強く甘やかしがち。人の感情に敏感。されど、妖怪らしく倫理観は歪みがち。//外界から断たれた時期があり、反動からか知的好奇心で他人を見る。特に人外の者に対する憧れが強い。//父への羨望で気取れど、歳相応に多感である為に、小突けば直ぐに崩れる。//双子の妹にシスコン気味。

長い黒髪に涼やかな瞳、端正な顔立ちをした女装の美青年。//優れた容姿や天賦の剣才に恵まれながらも悪辣な性根を生まれ持ってしまった快楽殺人鬼。倒錯した性癖の持ち主で、対象の性別を問わず女装して乱暴する事に興奮する。己が欲求を満たす為に殺人を始め数多の犯罪に手を染めた。//アリスとして異世界へ飛ばされても、己の力で敵対者を斬り伏せながら狂った欲望を満たし続け彷徨っている。//剣は一刀流だが性愛は両刀。

神秘残る里で代々受け継がれてきた家系の最後の嫡男。箱入り息子としてそれなりに蝶よ花よと育てられたものの、突然の没落によって一家は離散。血統書付きの純血種から、あっという間にサバイバル生活を営む野良犬になってしまった。育ちの良さからくる尊大な口調とは裏腹に、すっかり沁みついてしまった貧乏性がそこはかとなく悲しみを背負っている。

●怪人結社『バーニーズ』ヒーローズアース支部・暗殺部門所属。特殊な砂鉄と様々な鋼から生まれたゴア級【鐡怪人】●全身を血液に変えて高速移動したり増殖するのが得意。鉄分を含んだ物質であれば気体だろうが液体だろうが何にでもなれる●『虐殺戦隊ジェノレンジャー』第23031話「さらばジェノレンジャー」にて登場。ヒーローを一人ずつ惨く殺して番組を強制終了させた経緯を持つ●趣味は百合小説を読む事、バニガール鑑賞