リュカ・ラスのフレンド

ひび割れた音が鳴る。平和な自由都市で暮らしていた身寄りのない少女。生活に苦労はしてない。佇んでいると無表情にも見える。 もともとは一人で家に住み、外には出れなかったけどネットも欲しいものも手に入る環境、カメラに向かってご挨拶が日課だった。それが突然外に出れるようになった。広い屋敷と庭をもらった。以前と変わらず？自由に過ごしている。道端で通り過ぎる人を眺めてたりするのも好き。

■ある魔法使いの曾孫。数多の姉兄弟子に囲まれた為か妙に達観したというか擦れた風情。数年前にあえて禁忌魔術に手を出し出奔した　■猟兵活動はスローペース。怪しい取引をしているとの噂があるが真相は不明　■言動は年齢や上下関係を勘案せず。他意は無く改める様子もなし　■例外はあるが、基本的に他人を名で呼ばない。最初は[種族]の[娘御、髪色等の特徴]と呼ぶ事が多く、以後変化していく※「～である」は余り使わぬな

鈍色の髪、黄昏色の瞳。語尾を伸ばしがちな緩い口調に、へらりとした笑みは治らぬ癖▽心臓代わりのネットワークサーバーを身体に埋め込み、世界を越えて誰かと繋がる。因縁ある美しい『怪物』と、生きたいという願い持つ全ての人を救う究極の魔術をいつか、見つける為に▽貴族階級の私生児。歳の離れた腹違いの弟を気にかけている。もう照れない、もう逃げない▽ある第五の貴族との決着を機に、変化していく自分の内面を受け容れた

ゆるく波うつ長い黒髪、海を映した青の瞳。足掻く気力は薄く全て諦めたようで、何ひとつ諦め切れずにいる女。常に酷薄に細める双眸は概ね眠さによるもので、他者に向ける際は存外優しい。◇得手は破壊と殺戮に傾いた魔法。剣技は達人には及ばぬ程度には達者な左利き。◇数年前より以前の記憶がない、とは本人の談。少なくともそこから今の人生がリスタート。置き忘れた心を拾い集め――そしていつか涯で語る楽しさを得るため、さて

駿河国の森深く、妖狐の隠れ郷より彈かれ転げた"石子"。妖術不能の忌みじ狐は骸の海の剣豪を師と仰ぎ、其の裡に剣の術と武士の魂を得る。終に海に呑まれた師に斬られ黄泉比良坂下る途中、第六天魔王の焔によって此岸に戻された。過日の師の誇りが夢が、嘘幻で無いと信じ歩む剣の道は業深き茨道。喩ひ素足がずた〻にならうとも顔色一つ変へずに征かねばならぬ。師であり養親である剣豪、大胡秀綱――上泉武蔵守信綱に恩を返す爲。

🏵地中海沿いの海辺の街に咲いていたミモザの妖精。視認して貰える猟兵になり、念願の"人との交流"を満喫中 🏵当て所ない旅を経て骨董屋「海古かいこどう堂」の店主・海藤さんに拾われ居候の身に 🏵性格はサバサバ＆ポジティブ＆アクティブ。停滞は苦手だけど熱中は好き。曰く「熱量がない人生は嫌なの」 🏵交流と実益を兼ねて喫茶店でバイトの日々 ⁑20230904💚/20240915🎹💒🌼

九十九の願いと穢れた魂を埋め込まれて産まれたミレナリィドール。この世を呪いまた祝いながら自分の存在を見つめ続ける//山奥にある廃れた神社の巫女として暮らしていたが広い世界が見たいと山の主に神社を還して出てきた。

ダンピールのマジックナイトにしてウィザード。11月27日生まれの17歳女性。失われた都を故郷に持つ純血種。

適当に生きて適当に盗んだり色々してきた。 実はかなり真面目。 とある世界の青い狩猟者の師匠、の若かりし姿。 しかし、出会う前から弟子をこき使うのは変わらず。 愛はある。 きっと、ある。 たぶん、ある。

　こんにちは、エンパイアにある江戸幕府の将軍、徳川家光です！　みんなは僕の事「上様」って呼びますけど、好きに呼んでくださって結構ですよ。天下自在符はお役に立ってますか？　僕自身も、柳生新陰流とグリモアを修得してるので、そこそこお役に立てるかと。ただ、嫁がめちゃくちゃいっぱいいるんで、夜は帰らなきゃいけないのが難点なんですけどね。これから、どうぞよろしくお願いします！

✨デンドリティッククオーツのクリスタリアン。 鉱糸で彩られた髪、黒曜の瞳。うっすらと透ける乳白色の肌。柔らかく見えても彼女のすべては鉱石で出来ている。 ✨長く観賞用として旧家に保管されていたが、飽いた当時の主に捨てられ、それから彼女の人生が始まる。 ✨喜怒哀楽がまだ未発達で表情は乏しい。だが好奇心等は年相応にある様子。

（Layli）//柔らかな煉瓦色の髪に、薄黒の双眸。アフガンハウンドの耳と尻尾を揺らし、穏やかに笑う細身の青年。皆が笑顔で、楽しくて、明るい未来へと歩んでいけるなら、俺はそんな皆を護りたい。//『盾』として在ることを是とする割りに硬いわけではないのは密かな悩み。自分が血を流すことは欠片も厭わない。常に貧血がちで、嫌いなレバーを常食している。//趣味はランプ集め。灯りが標のように思えるから、好き。

■おっとりした性格で、ふんわりと笑うお姉さん。気の向くままに散歩をするのが好きで、よく出歩いている　■大切な人をオブリビオンによって失った事をきっかけに、猟兵となった。癒し手を主として動くのは、自分のような悲しみを受ける人が一人でも少なくなればいいと願う本人の意志　■楽しいことと人の笑顔が好きな反面、争いごとは好まない。――戦う事は好きではないけれど。それ以上に、誰かが傷付く姿を見たくないのよね。

赤茶髪の奥、きらめく翠。＊男性めいた服装を好み、異性として扱われることも気にしない。そも性別など、この身を得てからできた付属品＊カンテラのヤドリガミ。元の持ち主はとある国の領主に仕えた異人。姓は彼から、名は現在の持ち主がくれたもの。この身は彼の人の物だけれど、迷える人の暗路を照らすのもまた、己の務めと信じて。

明るく優しく、裏表のない性格。現代の魔法使い。箒乗りがとても得意。ホーキングレーサーになれるかも？　隠れアンティーク趣味。過去はいろいろあった模様だがおくびにも出さない、意外としっかりした面もある。

大きなリュックに夢と食料を目一杯詰め込んだ彼女は、まだ見ぬ珍味を求めて旅立った魚介系キマイラである！イカの眼を持ち、掌の漏斗器官で喋るぞ！大きな口は食事以外開かないし開いているところを見せたがらないぞ！乙女だからな！！最近のブームフードはココナッツミルクだ！ 一緒に旅をしているマルチーズの名はドロップ！大事な家族だぞ！

雪と風の魔法、そして桜を模した弓を手に。 今は失われた都に囚われ、小間使いとして働かされていた経験を生かし、日々を誰かに仕える事で過ごす。 時には紅茶を。時には狩りを。 お給金を貯めて、いつかは独り立ちを夢見る彼女は今日もふらりと誰かに仕える。 いっそ特定の主を持てばいいものの、幾分それは性に合わず。 ふらりふらりと、夢への道をてくてく歩む。 小銭集めと貯金箱が好き。

猫耳に蠍の尻尾と継ぎ接ぎの身体。本当は綺麗な身体と可愛い尻尾が欲しかったのに、与えられたのは人を刺すだけの道具。これが自分に与えられた答えなのだと理解した時は、悲しくて、やりきれなくて。けれど、折れたくはなかった。だから――//負けず嫌いな所があり涙もろくもあるのだが、それは認めたくない。飲み込みたくはない。刺して殴って吹っ飛ばして、それ位しかできないけれど、それでも出来ることがあるのなら。

✤赤子の頃大陸妖狐に攫われ一兵卒となった日本妖狐。作戦の為訪日したが能力者に敗れ学園へ✤実年齢25歳。成人後、症候群に罹り訪日時の姿に。今度こそ四つ花に誇れるよう、非力を憂う日々と別れ歩き始めた✤己の喜楽や嗜好模索中。表情も増え始めたが、感情の機微は変わらず耳と尻尾と暁色の眸に滲む✤本名心シオン音。知るのは世界で唯一人✤黒傘在る所に天気雨降る✤20221218婚約＆20230606結婚☔🦊

とあるエアライダーの少女の鯖だった。残念な名前はその主人が付けたが本人（？）はそれ程気にしていない。愛称はうにょ。戦いが終わって数年経ったと思ったら猟兵になっていた。昔猫に毛玉と間違えて襲われてからトラウマに苦手。食べること、遊ぶこと、寝ること大好き。語尾にモラ語（？）が残る。ヒマワリは主人の象徴。