六道・紫音のフレンド

妖精の見た目を裏切る手練れの暗殺者＆シーフ。 物心つく前に貧困から見世物小屋に売られるが、その自分を盗み出した泥棒から技術を学ぶ。 小さいが度胸は人一倍。大きい生き物に負けたくない。無用な戦闘は避け、最小限の戦いで最高の勝利を掴もうとする戦略家の面もある。 六道紫音（f01807）こと『シオン』の不器用さを見かねて相棒に。

武家出身の剣術家。剣術に魅入られ、若くして数多の剣法を会得し剣を極めた達人。射抜くような鋭い瞳に整った顔立ちをしており外見は黒髪を靡かせた流麗なる美丈夫だが、実際は何かあればすぐ刀を抜き物事を解決しようとする戦闘狂、外道ではないが人を斬る事に躊躇いもない。強者の噂を聞きつけては東へ西へと流浪しており、その旅の途中出逢った相棒のルビィ・リオネッタ（f01944）とは種族差を超えた恋人同士でもある。