八咫烏・みずきの日記帳
八咫烏・みずき
2022年9月6日
みずきの姉について
八咫烏・はづき:みずきの姉。
かつてみずきたちの住んでいた街に置いて悪徳企業を守るための自警団を率いていた。若いながらも統率力に優れ仲間思いだった。
サイボーグであり、改造された心臓「女神の心臓」の力によってサイボーグとしてみても並外れた身体能力と超常的な力を発揮できていた。みずきのこともかわいがっており、彼女が戦いに巻き込まれないように頑張っていた。
スタイルはみずきと同じくらい。
ロングヘアーだった。
八咫烏・みずき
2022年9月6日
あるときに襲撃してきたとある企業の兵士を仲間とともに蹴散らしていた時、
仲間の裏切りによって不意を突かれ、はづきは敵にだんだん追い込まれていった。
敵ははづきの仲間の一人を寝返らせており、彼女の抹殺と心臓の奪取を目的として襲撃をしていたのだ。
敵は彼女の抵抗する力を奪い…その後は筆舌に尽くしがたい、執拗な暴虐で彼女を死の直前まで存分に苦しめたあとで、女神の心臓を抜き取って殺害した。
…はづきは最期まで命乞いをしなかったという。
最期の言葉は「みずき…ごめん…」だったとか。
このことは「敵」しか知らない。
八咫烏・みずき
2022年9月6日
姉が着用していた衣服が遺品として…ボロボロの形で戻ってきたことは
凄惨さを想起させる。だが深く考えることはすべきではないだろう。